| ブランド | 郷愁花屋 |
|---|---|
| 発売日 | 2010-08-07 |
| 18禁等 | 非18禁 |
| 中央値 | 89 |
|---|---|
| 平均値 | 87 |
| データ数 | 82 |
| 標準偏差 | 10 |
| 最高点 | 100 |
| 最低点 | 50 |
| giveupした人 | 0(0%) |
| 積んでる人 | 15(15%) |
| 面白くなってきた時間中央値 | 1時間 |
| プレイ時間中央値 | 30時間 |
POV/属性/タグ
| 公式ジャンル | サウンドノベル |
|---|---|
| 属性 | VN(ビジュアルノベル) , 声なし , 選択肢無し , フォント変更可能 , 吉里吉里 , 低価格(当初の発売価格が4000円以下) , 同人(オリジナル) , 女性主人公がいる , ファンディスクあり , ブランド解散 |
| 背景 | 背景設定が深い |
| シナリオ | シナリオがいい(7) , ゴールが一つだけ(3) , テキストがいい , , |
| 傾向 | 感動(4) , 後味が悪い(2) , 鬱(2) , 家族(2) , スリリング |
| 時間 | 長い(3) |
| 女の子キャラクター | 魅力的なヒロイン , 人造少女 |
| 主人公 | 素敵 , ダメ |
| ジャンル | SF(6) , 死生観(6) , 近未来(3) , 純愛(2) , 成長(2) , ファンタジー(2) , バイオレンス・スプラッター , 狂気・猟奇 , ハードボイルド |
| 名作 | 埋もれている名作(7) , 魂(4) |
| システム | 修正ファイル |
| ゲームの内容外 | 続編希望 , 本編以外のお楽しみ |
| 条件 | 入手困難(6) , , |
| ネガティブ | システムに不満(2) , 期待はずれ , 個別ルートNG |
| 音 | BGMがいい(5) |
| ここがいい | キャラを取り巻く世界観(5) , タイトル(4) , 演出(2) |
| ワンポイント | |
| グラフィック | CGが美しい(2) |
ゲームグループ
動作OS状況要約
| OS | 動作状況 | データ数 |
|---|---|---|
| Windows10(64bit) | 動作 | 3 |
| Windows7(64bit) | 動作 | 1 |
ユーザーさんによる基本情報
修正ファイルの情報
登録POV上位
総計 7件 / A 7件 / B 0件 / C 0件
総計 7件 / A 6件 / B 1件 / C 0件
総計 6件 / A 6件 / B 0件 / C 0件
総計 6件 / A 6件 / B 0件 / C 0件
総計 6件 / A 4件 / B 2件 / C 0件
POVコメント抜粋
A 販売経路の関係で…
A 相当埋もれてますねぇ。でもひっそり評価されてほしいタイプの作品
A 入手手段が限られているため多分埋もれるでしょうね……
B 話により差があります
A abandoned、vivid、dearは特に
A 自家DL販売のみ現在停止中、作者様に直接お問い合わせすればなんとか…?
A 自家通販のみで入手可だったが現在通販は停止中。データ版は作者さんに問い合わせれば入手可能
A 「子供が夢見た科学」としてのSF
A 深く掘り下げたりはしないが多々ありますね。
A SF風味のファンタジーらしいですが
A 「永遠と一瞬」
A SFに気を取られるがむしろこっちの印象の方が強い
B 多分これも1つのテーマ
コメント(新着順)
89点
一つ一つの花が違う色を持っていて、眩いほどの煌めきを放っていた。悩み苦しみ、彷徨い歩いたその先で自分だけの答えを見つけた、そんな彼らを見て愛しさと途方もない喜びを覚えた。素敵な花束をありがとう。 → 長文感想(4531)(ネタバレ注意)
一つ一つの花が違う色を持っていて、眩いほどの煌めきを放っていた。悩み苦しみ、彷徨い歩いたその先で自分だけの答えを見つけた、そんな彼らを見て愛しさと途方もない喜びを覚えた。素敵な花束をありがとう。 → 長文感想(4531)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 28h
91点
確かにこれはすごい。絶望と感動が同時に襲ってくるとは、まさにこれ。滅び朽ちゆく世界でうたう、やさしくも美しい人間賛歌。Key作品や新島夕の思想が好きなら気に入るはずだがまず手に入らない。以下未購入者向けレビュー → 長文感想(4028)
確かにこれはすごい。絶望と感動が同時に襲ってくるとは、まさにこれ。滅び朽ちゆく世界でうたう、やさしくも美しい人間賛歌。Key作品や新島夕の思想が好きなら気に入るはずだがまず手に入らない。以下未購入者向けレビュー → 長文感想(4028)
総プレイ時間 : 30h
95点
8つの花束になぞらえた物語を追う短編集。この作品の根底に流れるのは根の深い自己否定感なのだと感じている。苦や辛を味わわざるを得なくて、何もかも上手くいかないと嫌になる自分がいて、それでも世界はこんなに優しくて綺麗なんだよという優しいメッセージが響く作品だった。物語構成も巧みで各短編には密接に繋がり合いがあり、その間で受け継がれる想いが「永遠」という作品テーマに見事に昇華されている。残酷な悲劇をこれでもかと優しく描いてくれる、本当に気持ちの良い涙をたくさん流せた一作だった。
8つの花束になぞらえた物語を追う短編集。この作品の根底に流れるのは根の深い自己否定感なのだと感じている。苦や辛を味わわざるを得なくて、何もかも上手くいかないと嫌になる自分がいて、それでも世界はこんなに優しくて綺麗なんだよという優しいメッセージが響く作品だった。物語構成も巧みで各短編には密接に繋がり合いがあり、その間で受け継がれる想いが「永遠」という作品テーマに見事に昇華されている。残酷な悲劇をこれでもかと優しく描いてくれる、本当に気持ちの良い涙をたくさん流せた一作だった。
得点分布
| 状況 | 度数 | グラフ |
|---|---|---|
| 100 | 8 | |
| 90~99 | 31 | |
| 80~89 | 32 | |
| 70~79 | 8 | |
| 60~69 | 2 | |
| 50~59 | 1 | |
| 40~49 | 0 | |
| 30~39 | 0 | |
| 20~29 | 0 | |
| 10~19 | 0 | |
| 0~9 | 0 |







