青い空のカミュの得点順コメント
| ブランド | KAI |
|---|---|
| 発売日 | 2019-03-29 |
| 18禁等 | 18禁 非抜きゲー 陵辱もの |
| 対応OS | 7(32bit) , 7(64bit) , 8 , 10 |
| 中央値 | 78 |
|---|---|
| 平均値 | 77 |
| データ数 | 387 |
| 標準偏差 | 11 |
| 最高点 | 100 |
| 最低点 | 20 |
| giveupした人 | 2(0%) |
| 積んでる人 | 101(19%) |
| 面白くなってきた時間中央値 | 1時間 |
| プレイ時間中央値 | 9時間 |
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100点台
100点台のコメント
なんだこの神ゲーは..!ストーリー短めだけど、内容は濃く、考察しがいのある少女２人の物語。サントラ出してくれ...
100点台をつけたユーザー
90点台
90点台のコメント
一つの”作品”としてのこだわりが感じられた美しい世界
最高の読後感と哲学を絡めた味わい深い作品 → 長文感想(2546)(ネタバレ注意)
雰囲気が良すぎる → 長文感想(110)(ネタバレ注意)
雰囲気買いで久しぶりの当たり。 → 長文感想(208)(ネタバレ注意)
難解な哲学的傑作
90点台をつけたユーザー
80点台
80点台のコメント
短いが内容を理解すると良いゲーム。 → 長文感想(112)(ネタバレ注意)
意味のないこの世界で、意味もなく出会ったのは、やけに意味深長なゲームだった。 → 長文感想(4192)(ネタバレ注意)
哲学的思想を下地にした難解なシナリオ。理解し切れませんでしたが、個人的には好きな作品。なんとも言えない切なさを感じました。可哀想は可愛いかもしれない。 → 長文感想(1181)(ネタバレ注意)
不条理で美しく儚くて切ない 燐と蛍そして犬のサトくんの『３日間』の物語
かわいい、グラフィックが綺麗
難解なゲームは、ライターが伝える思想を感じればいい。
詩や絵画を鑑賞している気分になる作品。難解な作品を求めている方は是非に。 → 長文感想(4773)(ネタバレ注意)
I opened myself to the gentle indifference of the world
濃縮された哲学作品 → 長文感想(125)
一周で理解しきるのは難しい → 長文感想(724)(ネタバレ注意)
難解で濃度の高い伝奇モノ。一言感想で言えるのは画面にノイズが走ったら右の▷を押そうくらいです。
某き〇らに出そうな娘が凌辱されるだって！？ ⇒プレイ後⇒ なんだこの業界のメタファーは！！？？ → 長文感想(2929)(ネタバレ注意)
「なんて綺麗な……完ぺきな世界」 体験版未プレイのまま半ばお布施のつもりで特攻。購入前の予想よりも百倍いいゲームだった。・・・が、今後もこの路線を貫くのならあまり歓迎はしたくないなあというのが正直な気持ち。いやほんとにいいゲームでしたよ。美麗なCGもさらに進化してたし。ただ、それだけに・・・ → 長文感想(4556)(ネタバレ注意)
美少女を描き続けた原画・ライターが至った一つの結論なのかもしれない → 長文感想(428)(ネタバレ注意)
その不条理に意味などなく、完璧な世界とを行き来した三日間で真っ新な少女とひっかき傷を負った少女は相容れないと悟る
ホラーでも陵辱でもなく根は哲学ゲー＆雰囲気ゲー。しかし引用が多いせいでメインテーマが安定せず不完全燃焼。もっとカミュの思想に絞って書けば名作になれるかも。長文はカミュの思想とこのゲームの関係性について → 長文感想(907)(ネタバレ注意)
製作者の魂を剥き出しにしてきたゲームだった。こういうのには中々出会えないので思わぬ収穫だった。
不条理文学の一種 → 長文感想(171)(ネタバレ注意)
BGMや雰囲気づくり、シナリオテキスト自体もなかなか良かったが、何よりイベントCG…特に背景の美しさは頭一つどころか3つくらい抜けている。エロゲにおけるイベントCGは良くも悪くもとにかくキャラを見せる事のみを意識した構図が大半だが、本作は背景も含めて一枚の絵として完成させているものが多い。そういう意味ではpixiv等で人気上位にランクインしているようなイラストに近い。また本編の尺に対しイベントCG枚数が多く、かなりの頻度で表示されるためとても豪華に感じ満足度が高い。総じて、やって良かった。 → 長文感想(2798)(ネタバレ注意)
対極にあった純粋で完璧な世界が触れ合う一瞬の幸せ → 長文感想(346)(ネタバレ注意)
文学的、哲学的な「不条理」を交えたかなり難解なホラー伝奇。この点はラスト含め物議を醸す内容で考察は必須 とりあえず絵や背景は非常に綺麗だし物語は短くわかりやすいので「キララキャラがレイープされるだとぉ！？」でプレイしてもいいと思う → 長文感想(1339)(ネタバレ注意)
美少女ゲームにおける美少女とは何か → 長文感想(228)(ネタバレ注意)
シナリオはそこまでしっくり来ませんでしたが、萌え絵と陵辱の組み合わせはすごくえっちだなぁと思いました。
燐と蛍の関係性がとても綺麗で優しいものだった
美しいCGと浮遊感ある雰囲気が独特な逸品 → 長文感想(328)(ネタバレ注意)
起きてしまった悲劇。それに原因はあり意味は存在するのか、それともただの”偶然”なのか…… → 長文感想(229)(ネタバレ注意)
終わった後には考えれば考えるほど難解で、なるほどこれは久々に考えるゲームに出会ってしまったな･･･と、なっていた。 → 長文感想(2570)(ネタバレ注意)
この世の、運命の理不尽さを描いたゲーム。 → 長文感想(1128)(ネタバレ注意)
2019年の作品では今のところ一番面白かった。 → 長文感想(1072)(ネタバレ注意)
アルベール・カミュの不条理の哲学を下敷きに、和洋様々な思想を綯い交ぜにした超絶考察ゲー。難解すぎて途中で思考回路は力尽きましたが、不思議な世界観だけでも十分魅力的で、考察要素をガン無視して読んでも、何となくでオシャレイプものとして楽しめます。 → 長文感想(8041)(ネタバレ注意)
80点台をつけたユーザー
70点台
70点台のコメント
人を選びそうなエロゲ、最後とかは意見わかれそう
電波ゲーみたいな雰囲気 → 長文感想(164)(ネタバレ注意)
この作品をどう評価したらいいか今でも迷ってる → 長文感想(459)(ネタバレ注意)
どこか児童文学的でTRPGのようなプレイ体験 → 長文感想(301)
少女2人が恐怖に翻弄されながらも、弱く細い手を繋いで歩く姿はかくも美しい。ラストだけは私もなぜ？と思いましたが、それにしても綺麗な作品だった。宮沢賢治的な思想が散りばめてあるので、考察で答えが出るタイプではないと思う。
文学と思想を題材にして「不条理の前の人間」という哲学的テーマを描き出した、短いが太目なゲーム。
単純に伝奇因習モノとしてエロく面白い。 ただ作品を通じて考察、思考をプレイヤーに求めているように感じる。そこがくどく感じると微妙に思えるかもしれない。 感想中でカミュに絡めて少し考察めいたものを書いてます（駄文） → 長文感想(5100)(ネタバレ注意)
ビジュアルに目を奪われ、シナリオに頭を悩まされ…澄んだ青空のイメージとは裏腹に心のモヤモヤが晴れない。
ちゃぶ台返し的な身もふたもないテーマと、エロゲ媒体の致命的な噛み合わなさを楽しむ作品。雰囲気作りは良好だが、整合性の詰めがやや甘いか。
幸福と幸運と → 長文感想(2507)(ネタバレ注意)
凌辱物なのに心が温まってしまうストーリー。 → 長文感想(524)(ネタバレ注意)
もったいない終わり方。作品の雰囲気は、文、絵ともに好きだったけど、結末が台無しにしてしまっている。 → 長文感想(1021)(ネタバレ注意)
前半の方が好きかな → 長文感想(230)(ネタバレ注意)
これまでのKAI作品とは違う(いい意味でも悪い意味でも)。 → 長文感想(392)
人を選ぶタイプのエロゲ → 長文感想(226)
哲学要素を多分に含んだホラーありの伝奇モノ。〆鯖コハダさんの詰め込みたいものを詰め込んだんだろうなぁという作品 → 長文感想(1504)(ネタバレ注意)
雰囲気がすてきなお話 → 長文感想(63)(ネタバレ注意)
懐かしくて寂しいようなノスタルジー → 長文感想(169)(ネタバレ注意)
青の世界がとても綺麗な作品だった。最後の結末はあまり好きじゃないけど、全体を通してよかったと思います
私では理解できない部分もあったんですが、緊張感がありドキドキする展開や不思議な世界観に夢中になれました。また、一枚絵は数も多く非常に綺麗なのもよかったです。
眩いばかりに輝く美しいグラフィックと消えるような後味を残す物語の調和には、氷細工が迎える儚い結末を想起させられた。
世界のきまぐれに誰もが振り回され、青い空だけは変わらずただそこに存在している → 長文感想(32)(ネタバレ注意)
文学とかよく分かんないけど儚くて美しい百合だったのは分かった
モヤモヤした読後感を楽しむ作品...なのか? → 長文感想(139)
1日でさくっと終わるボリューム。終わり方は後味が良いとは言えないが3月の発売の中では一番良かった → 長文感想(432)(ネタバレ注意)
狂言回しの必要性 → 長文感想(644)(ネタバレ注意)
人の醜さ、不条理といった暗いものをあえて取り入れることで、白と青の美しい世界を対比で強く感じることの出来る幻想的な世界が魅力のゲーム。ラストシーンは確かに美しかったのだが、終わり方があまりに綺麗すぎて、読者の俺だけが一人で空回りしてるような気になって……道中は好きだけど終わった後に言い様のないものを残した、端的に言えば自分には合わないゲームでした。好きな人は一定数居ると思うので変わったゲームがやりたいと思う人は是非。 → 長文感想(76)(ネタバレ注意)
不思議な世界に迷い込んだ二人が助け合い、世界の謎に迫っていくものであり、読み進めること自体は楽しかった。話の構成に関しては良くも悪くも翻弄されることが多かった。雰囲気に浸りながら二人の少女を見つめる、そんな読み方が適した作品かもしれません。 → 長文感想(1357)(ネタバレ注意)
カミュの思想を取り入れてみたものの、残念ながら上手く表現しきれなかった。 → 長文感想(118)(ネタバレ注意)
〝考察の余地がありすぎる〟という点が若干合わなかったです。プレイ中はのめり込むことが出来ましたが、いざ終えてみると、「はて・・・？」となってしまいました。
若干後味悪いシナリオだった 凌辱嫌いだけど主人公の２人が綺麗すぎて何だか終始汚したい気持ちになった
綺麗なものはたまらなくて汚したくて → 長文感想(83)
【Hシーン12枠(実質7回)】想定と180度違う結末に完全に騙された、と思ったら公式記事で確定情報を示唆されていてがっかり。「完ぺきな世界」は受け入れる気にはなりませんでした。とりあえず絵が気に入った人には前情報なしでプレイしてほしいゲームです。 → 長文感想(6993)(ネタバレ注意)
惜しい。 → 長文感想(428)(ネタバレ注意)
70点台をつけたユーザー
60点台
60点台のコメント
可愛い女の子二人が主人公なので、雰囲気はとても良かったです。ホラー、ファンタジーの描写もとても良かったです。シナリオに関しては…感想はあまり書きたくありません。ご勘弁ください。(POVのみにさせて下さい)
これからもまっすぐ二人で生きていければ良いね、好きだよ
この作品のテーマは分かるが、納得できるものでは無かった → 長文感想(474)(ネタバレ注意)
純文学のなり損ない → 長文感想(474)(ネタバレ注意)
ノーマルエンド1本の微妙なエンディング → 長文感想(1652)(ネタバレ注意)
60点台をつけたユーザー
50点台
50点台のコメント
私的には全体を理解はできませんでした。でも終わり方の演出は好きです。
独自性のある面白い作品だが、とにかくアクがつよい。 → 長文感想(477)(ネタバレ注意)
『素晴らしき日々』のように哲学テーマ性と物語性を高いレベルで融合…したかったが、カミュの思想の一部を表面的になぞっただけで致命的に矛盾した作品 → 長文感想(8753)(ネタバレ注意)
頭の切れる人かわかった気になりたい人にしかオススメできない。自分は勘違いすらできませんでした。
微妙です。言いたい事はなんとなく分かる気がするんですが、読んでいて面白くなかったです。 → 長文感想(639)(ネタバレ注意)
50点台をつけたユーザー
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40点台をつけたユーザー
30点台
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30点台をつけたユーザー
20点台
20点台のコメント
ごめんなさい。これが好きな人がいることは重々承知している。しかし、私はこの作品が大嫌いだ。ここまでひどいバッドエンドは初めてかもしれない。自分には理解できない。本当にそれだけで80点引かせてもらった本当に申し訳ない。 → 長文感想(1180)(ネタバレ注意)
20点台をつけたユーザー
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0点台をつけたユーザー
得点なし
最初のパニックホラーから、純文学的な雰囲気に変わる様が心地よかったです。幸運と幸せの違い、そこらへんは理解できるんですが後半になるにつれて話が難解になります。とはいえ、自分なりに受け取れるものがあったので満足できる作品でした。
人はなぜ大切なものをそのままにしておけないのか、綺麗なものを綺麗なままにしておけないのかを「不条理」「無意味」「空虚」などが絡め合わせながら描かれている“美少女ゲーム” だった。 → 長文感想(359)
たぶんライターさんの伝えたいことの半分も理解できたかどうかわかりません。私にこの作品の点数をつける資格はない。CGやBGMが高水準だったことは間違いありません。シナリオを理解しきれれば名作と言っていたかもしれません。
[ネタバレ?(Y1:N1)]（※未プレイ組） この作品のトリックを知りたい人用の「特化型ネタバレ」なので、とにかくこの作品は 死んでる側から見た現実世界であり、生きてる側から見た印象とは当然に違うというのを「おもしろいかもしれない程度で」書いてみたよシリーズ（台本の作成に失敗しましたよシリーズ）その可能性が濃厚 → 長文感想(993)(ネタバレ注意)
シナリオ短い、概ね予想通りの展開 → 長文感想(288)(ネタバレ注意)