ファタモルガーナの館 -Another Episodes-の新着順コメント
| ブランド | Novect(Novectacle) |
|---|---|
| 発売日 | 2015-08-16 |
| 18禁等 | 非18禁 |
| 中央値 | 85 |
|---|---|
| 平均値 | 83 |
| データ数 | 139 |
| 標準偏差 | 11 |
| 最高点 | 100 |
| 最低点 | 35 |
| giveupした人 | 2(1%) |
| 積んでる人 | 32(18%) |
| 面白くなってきた時間中央値 | 1時間 |
| プレイ時間中央値 | 10時間 |
| ブランド | Novect(Novectacle) |
|---|---|
| 発売日 | 2015-08-16 |
| 18禁等 | 非18禁 |
| 中央値 | 85 |
|---|---|
| 平均値 | 83 |
| データ数 | 139 |
| 標準偏差 | 11 |
| 最高点 | 100 |
| 最低点 | 35 |
| giveupした人 | 2(1%) |
| 積んでる人 | 32(18%) |
| 面白くなってきた時間中央値 | 1時間 |
| プレイ時間中央値 | 10時間 |
なんていうか、竜を屠る者はやがて竜になる。本編の補完として素晴らしいでき。
本編を楽しめた人には絶対にプレイしてほしい作品。HPに載っているクリア後SSまで読んでほしい。 → 長文感想(443)(ネタバレ注意)
決して覆らない過去を描き出すことによる鎮魂と設置の一編。サブエピソードの質も高い
本編で未回収の伏線や、ヤコポと魔女に対して抱いていた疑問に答えてくれる外伝。なかなかにビターなので、口直しにハッピーエンドアフターを残しておく事を推奨。
これぞ魂の作品
ファンディスクというより、真のアナザーエピソード → 長文感想(1745)(ネタバレ注意)
現代編込みの点数。現代編ネタバレあり。 → 長文感想(285)(ネタバレ注意)
名作本編のFD。今回はネタばれ全開。 → 長文感想(963)(ネタバレ注意)
別の視点での、美しくも儚い悲劇譚 → 長文感想(682)(ネタバレ注意)
誰もが気になっていたあの男の末路が見れて良かった。それ以外でも劇中に描かれなかった各結末もしっかりと描かれていて補完する物語として、文句なしの内容でした。にしても、コンプリート後のタイトル画面ときたら...最後までしっかりとプレイして良かったと思える作品でした。
本作はあくまで本編の補完のようなもの。そのため、話の流れ自体はわかっているのだが...またしても大量の涙を流してしまった。この切なさは知っているからこそのものだ。また、それでいて本編から外れたことは一切しない。ああ、こういったところも丁寧に作ってあるのだなと、その美しさにまたしても心奪われてしまった。舞台裏は必見。 → 長文感想(152)(ネタバレ注意)
館で知りたかった・知り得なかった出来事を追うことで、本編への愛着が一気に湧いてくる。一部のキャラクターへの感情移入度がグッと深まり、「どこか遠い出来事」のようにも思えていた物語に対する疎外感が消え去った。
本編で未回収の伏線や割愛されていたシーンを丁寧に描いた、補完的な役割の作品である。文字数はメインエピソードが大部分をしめており、他はおまけ程度。メインエピソードではヤコポ、モルガーナを中心にして、館の負の歴史のはじまりである例の事件が描かれる。個人的にはジョルジュが女中に自分語りをするサブエピソードが好き。
この結末はわかっていたはずなのに、それでもどうかと一縷の希望を抱いてしまい、そして訪れる結末に心が揺り動かされた。本編ではどうしてもダイジェストになってしまう部分に焦点が当てられ、より掘り下げられている内容で、彼のことが理解できる良いFDだった。同時に、彼彼女らの幸せな姿もみれ、そして楽しみだった舞台裏が見れてとても楽しかったと同時に、もうファタモルの世界観と離れると寂しい想いが募るようないまの気持ち。とても素晴らしい物語に出会えました。 → 長文感想(133)(ネタバレ注意)
本編については大体の予想はしていたけれど、外伝の「アセント・デリ」は良い意味で意表を付かれました。 → 長文感想(569)(ネタバレ注意)
値段含め凄いとしか言いようがない。正直蛇足になるのではと思っていたが本編の素晴らしい補完になっていた。
慟哭する。こんなに美しい悲劇があっていいのだろうか。
素晴らしい絵に惹かれて体験版から入りました。 作りこみとシナリオに脱帽。
展開や結末は分かっているんだけど、それでもどうしようもなく心が揺さぶられた。本編をプレイしてヤコポとモルガーナに特に強い思い入れがあったので、この結末は分かっていても辛かったです。ヤコポとモルガーナに救われてほしいと思った人は、舞台裏クリア後に現れるFragmentと公式サイトに掲載されているクリア特典のSSを読むことを強く推奨します。これを読むのと読まないのとでは読後感が全然違います。次の世で今度こそヤコポがモルガーナを幸せにできることを祈っています。
本編の重大な出来事を別の視点から振り返る物語「Requiem for The Innocence」と複数の短編集からなるFD。プレイ時間の短さからボリューム感こそ失われましたが心を抉るシナリオと雰囲気を作り上げる絵・音は健在です。 → 長文感想(1738)(ネタバレ注意)
前作に引けを取らず,読後感の素晴らしいBAD END → 長文感想(439)(ネタバレ注意)
実は購入する気がなかったのですが、体験版をプレイして面白かったので購入。とりあえず、体験版の感想を。本編についての感想は後から追記。※9/25追記しました → 長文感想(2764)(ネタバレ注意)
相変わらずのクオリティ。本編好きならやらない手はないかと。 → 長文感想(416)(ネタバレ注意)
どんな話で、どんな結末になるのか…。そんなことは分かり切っていたはずなのに、何度も心を揺さぶられ、止めどころなく最後までプレイしてしまった。全体的な密度の高さは本編以上とも言える。正直、本編だけで十分綺麗にまとまっているんだからこれ以上追加しなくても良いじゃないかという思いもあったが、ここまでのクオリティで出してくるなら文句の言いようがない。ファタモル本編をクリアしてこれをやらないのはもったいないでしょう。 → 長文感想(2794)(ネタバレ注意)(3)
ファンディスクとして申し分のない出来。本編ではあまり拝めなかったキャラ同士の繋がりや立ち回り、心情など細部に渡って描かれており、納得の行く作品に仕上がっていた。
「ようやくこの日が来たか・・・今まで散々かませとして弄られてきたが、真の主人公は誰か知らしめる時がな。どこぞの貧弱根暗と違って、彼女を普通の少女として扱い、広い世界を見せることができるのは、私だけなのだよ。ふん、多少の苦難はあるかもしれんが、最後は幸せな結末を迎えると信じていたまえ」 → 長文感想(4248)(ネタバレ注意)
究極のBAD END。本編やった人は必ず楽しめます。
この外伝としての土台があったからこそ、あの本編が存在し得たのだ。なぜファタモルガーナの館があれほどまでに面白かったのか。この外伝をプレイして要因の一端が見えた。 → 長文感想(2803)(ネタバレ注意)(2)