シンフォニック=レインの新着順コメント
| ブランド | 工画堂スタジオ |
|---|---|
| 発売日 | 2004-03-26 |
| 18禁等 | 非18禁 |
| 中央値 | 89 |
|---|---|
| 平均値 | 87 |
| データ数 | 648 |
| 標準偏差 | 10 |
| 最高点 | 100 |
| 最低点 | 20 |
| giveupした人 | 9(1%) |
| 積んでる人 | 82(10%) |
| 面白くなってきた時間中央値 | 5時間 |
| プレイ時間中央値 | 25時間 |
| ブランド | 工画堂スタジオ |
|---|---|
| 発売日 | 2004-03-26 |
| 18禁等 | 非18禁 |
| 中央値 | 89 |
|---|---|
| 平均値 | 87 |
| データ数 | 648 |
| 標準偏差 | 10 |
| 最高点 | 100 |
| 最低点 | 20 |
| giveupした人 | 9(1%) |
| 積んでる人 | 82(10%) |
| 面白くなってきた時間中央値 | 5時間 |
| プレイ時間中央値 | 25時間 |
音楽と雰囲気が最高
情緒豊かな作品 → 長文感想(1182)(ネタバレ注意)
男女差別撤廃が謳われる現代で書くと怒られそうだが、女の強さと弱さを体現したような作品だったと思う...。プレイして時間が経っても忘れられないので点数を大幅に上げます。 → 長文感想(1660)(ネタバレ注意)
魔力によって奏でられるフォルテールという楽器の奏者である主人公が音楽学校卒業の条件である演奏会に挑むお話。年中雨の降り頻る中世ヨーロッパを彷彿とさせる世界観とその独特な雰囲気に浸りながらも、仄暗く醜悪な人の内面も映し出した作品でした。彼女の苦悩に満ちたその献身は、間違いなく愛であった…。
岡崎さんの染み渡る音楽、しろさんの優しい原画、西川さんの繊細な文章表現の相乗効果があり、完成度の高い作品でした。 → 長文感想(76)
感動して胸が温かい気持ちになれた → 長文感想(115)
話はおもいがフォー二はかわいい!散! → 長文感想(127)(ネタバレ注意)
救いのない物語、救えない人々、それでも温かく響き渡る音楽
好きな所がたくさんある作品ですが、雨の雰囲気と、しろさんの絵が特にお気に入りです。もちろん歌やBGM、声優さんも良かったです。シナリオでは、フォーニがとてもいい味を出していたと思います。
童話の皮を被ったドロドロ三角関係物語 大体高水準だけれど最大瞬間風速が乏しい点が難点か プレイ前にイタリア語で意味を調べてはいけない → 長文感想(1753)
雨の季節にプレイすると作品世界に没入しますよ。 → 長文感想(1141)(ネタバレ注意)
いつか止む雨かもしれない。 → 長文感想(682)(ネタバレ注意)
シナリオや世界観はとても好きです。ヒロイン達や岡崎律子さんの歌うボーカルはひとつひとつが大変素晴らしいかったです。プレイ時間がかなり長めなのは音楽パートで高得点やり込みをしたからです。唯一残念なのはシステム面はかなり不便だった事ぐらいです。
最高の楽曲をメインに、常に雨が降り続ける街での少年少女たちを描く『愛』の物語。 7/19『工画堂文庫』のショートストーリーを幾つか読んだので、追記あり。 → 長文感想(5564)(ネタバレ注意)
al fine
感動するし絵が可愛いのもプラス
君と奏でる、奇跡の歌 → 長文感想(305)
『それぞれのかなしみがあって、イエナイナミダがある』 → 長文感想(179)
泣かせに来るシナリオじゃないけど、素直なプレイをしていけばきっとそこには感動が。 → 長文感想(335)
ピオーヴァの雨のお話。 → 長文感想(59)(ネタバレ注意)
雨が降り続ける街、音大が舞台の雰囲気ゲー → 長文感想(2457)(ネタバレ注意)
世界観・ストーリー・キャラ、すべてがささった。これは良ゲー。
ある意味岡崎律子さんの遺作。音ゲーはそれなりには楽しい。シナリオは良いところもあるが序盤は平坦な展開が続く。ファル様の奴隷になりたい。
この作品を好きな人がいるのはわかります。
今までADVゲームをいろいろプレイしてきた中、現時点で自分の中てトップです。ADVゲームでこのようなゲームがもっと増えてくれればいいと思います → 長文感想(119)
ゲーム性、シナリオともに良かった → 長文感想(62)
妖精や魔力などといった幻想的な部分と、人の心情や行動などの現実的な部分。その現実と幻想が綺麗に混ざり合って、素晴らしい世界観が表現されている作品。 → 長文感想(503)(ネタバレ注意)
ストーリーが重い・・・・ でも人間らしさがあってよかった
それぞれのキャラの持つ暗い心の部分を上手く描写できていたと思う。テキスト枠の下のゲージが最初は何だか分からなかったけど、あれって主人公の欝メーターだったんですね。歌補正で+5点。
ゲーム部分80点、シナリオ部分70点で間をとっての点数。シナリオは個人的に苦手なキャラ&苦手な展開があった為に全体を考えるとそこまで好印象なシナリオではなかった。この作品独特の切ない雰囲気、曲、妖精のフォーニだけで70点分加点したと言っても過言ではない。ゲーム部分はかなりやり込むほどドハマリしたので好印象。音ゲー、リズムゲー愛好家なら確実にハマルw
ジメジメシトシトジメジメ(中略)ジメジメと雨が降り続く。表紙の娘の話は良かったけど、サブヒロインのシナリオが不完全燃焼に終わってしまった。音ゲーパートが結構楽しめたので、さらに5点加算してこの評点。 → 長文感想(3784)(ネタバレ注意)
音楽が非常に良い。クリアで心に沁みこんできます。自分はこれだけで非常に評価できる。シナリオも面白かった。ファル√が特に。
雰囲気はツボ。内容はもツボ。かなり味があるの深みのある作品なのだけど、なんだか90以上入れる理由がなかった。
人が持つ醜悪な側面と、美しい側面を存分に描いた作品。ということでしっかり心理描写が書かれていてテキストは可。BGM、歌も物語に相応しいものばかり。とても魅力的な作品でした。
幸せの形について考えさせられた作品。歌が豪華に使われてます。 → 長文感想(450)
この世界観で繰り広げられるラストはシビれる。
工画堂はたまにこういう傑作を繰り出してくるから困る → 長文感想(304)(ネタバレ注意)
世界観、話もよく、伏線のはり方がきれい。音楽もいい。
神作とは言えないけれど……。 → 長文感想(103)(ネタバレ注意)
感動した。キャラと世界観が魅力的。
ゲームの素性をまったく知らないまま始めたのが、自分のギャルゲー史で最高の幸運かと
よさげ
独特の雰囲気が演出できていて名作だと感じた
序盤はだるいが物語の核に近づくと引き込まれる。
「自分が知っていることが全てだと思ってる人に、言われたくないわね」 → 長文感想(1880)(ネタバレ注意)
様々な作品をやってきたなかでダントツ1位。泣けた
ここでの評判を見てプレイ。素晴らしい作品を教えていただいた事を感謝したい。 → 長文感想(359)(ネタバレ注意)
オーソドックスなADV。太鼓の達人やBMSのような、演奏パートを取り入れている。愛蔵版を購入したが、内容は同一のため、こちらをレビュー → 長文感想(736)(ネタバレ注意)
最後までやれるかどうかで評価が分かれそうですね。
悪くはない。のだけれど… → 長文感想(632)(ネタバレ注意)
泣いた。フォーニ可愛い? そんな事よりファル様ですよ。 → 長文感想(279)(ネタバレ注意)
ずっと鬱々とした気分が拭えなかったが… → 長文感想(353)(ネタバレ注意)
序盤から中盤まで物語に動きがあまりなく笑えるような場面もないため退屈に感じ、最後まで物語に入っていけず楽しめなかった。
しろさんの絵と岡崎律子さんの曲が◎。自動演奏モードのおかげで自分みたいに音ゲー駄目な人でも安心。長文はエンディングに関しての考察。「天使のいない12月」、「Kanon」、「処女はお姉さまに恋してる」のネタばれを含みます。 → 長文感想(848)(ネタバレ注意)
曲とかシナリオとかいろいろすげー
少し説明口調なのが気になったが・・・丁寧に伏線が張られたシナリオ、綺麗な心理描写、綺麗な音楽・歌、これらの見事な融和。 → 長文感想(942)(ネタバレ注意)
一文字で表すと「偽」 → 長文感想(493)(ネタバレ注意)(1)
シナリオ・BGM・絵・ゲームシステム・どれを取っても見事。M・ACTシリーズでは最高の出来かと
名作です。そして律子さんゲーです。・゚・(ノд`)・゚・。 欝ゲーは絶対やらない、って人以外は騙されたと思って手を出してみて下さい。 → 長文感想(667)
最初のルートでかなり不愉快になり放棄しかけましたが、最後は非常に爽やかで気持ちよく終われてよかったです。長所も短所も多いので人によって評価が割れそうな感じ。主人公は相当へたってますが、フォーニはすごい可愛いです。 → 長文感想(501)(ネタバレ注意)
とても心にくるゲームですね → 長文感想(220)
ロリヒロインは合わないしうざくて、話に入りこめんかった。
もっと若かりし頃にこのゲームをやっておきたかった
音ゲー+欝ゲーということで回避していたが……。ラストまで駆け抜けると、ものすごい余韻を与えてくれた。展開自体は予測できるのですが、やっぱり本物はそれでも泣かせてくれます。まあ、リセだっけな、あのルートは悲惨すぎるかなあと。まあ、メインの声優が中原さんてのは自分的に好感触でしたね。
演奏ゲーム◎。シナリオ◎、鬱ゲー◎、
岡崎さん…
久々に名作らしい名作に出会えた。
これはやってよかったと思える作品。
全編に渡って退屈なムードが拭い去れない → 長文感想(3)
名曲ぞろいで音ゲー部は良くできている。しかしシナリオは終盤の急展開以外は基本退屈。ファルルートは唯一結構好き → 長文感想(59)(ネタバレ注意)
刷り込み効果 → 長文感想(4604)
雰囲気買いというか。雰囲気が気に入れば是非。
ミステリ作品として、叙情性溢れるメディアとして、歪んだ愛を描き切ったラブストーリーとして。多角的な魅力を孕む作品。 → 長文感想(63)(ネタバレ注意)
ただのコンシューマーゲームだと思ってるとびっくりします
悪くない。ただ、決して良くはない。 → 長文感想(292)
ミュージックパートにとてもはまったので高評価。シナリオも、小難しい設定もなく綺麗にまとめられていて読みやすかった。 → 長文感想(297)(ネタバレ注意)
止まない雨、人の想い、悲しさ奏でるフォルテール。そして、衝撃の展開・・・ → 長文感想(307)
美少女はウンコもしないぐらい清い存在と信じて疑わなかった。空想くらい美化したっていいじゃない。そう思ってた。そんな自分がプレイした。ワォ。悪女がいっぱいアルーヨ。ウンコもしないぐらい清い美少女は、2次元にも存在しないようだ。
音楽が良い。シナリオも構成も完璧に近い
musicアクションはよく出来ている、しかし、それよりもオールクリア後に本当に感動した。
音楽ゲームとしては△、シナリオ、トルタ、音楽、雰囲気に
物語の全てを語っている音楽・・・ → 長文感想(524)(ネタバレ注意)
岡崎律子さんの曲に惹かれる 万人に勧めb → 長文感想(410)(ネタバレ注意)
限りなくブルーになる作品でしたが、最後のルートですっきりしました。最初の方はGoodEndよりBadEndの方が良かったと感じるようなブルーさでしたが、最後はHappyな終り方で・・・ それはそうと音ゲーのようなシステムがこのゲームには付いていました。しかしキーボードを普段使うときは我流でホームポジションに慣れていない私には最初は少し難しく感じましたが、ランクNormalならA→+までの一直線しか使わないので、意外に簡単でした^^;HARDは無理でした。
雰囲気が非常に良い。トルタが魅力的。
正直期待はずれ。
これは攻略はあまり見ないでオールクリアするべきです! → 長文感想(863)(ネタバレ注意)
純粋にひとつの物語として素晴らしいです。音楽パートはちと難儀。
雨と音楽の世界。永遠の響き。丁寧な雰囲気を味わって、儚くて美しい物語に浸かりたい。
反射神経と根気のない私には、特に演奏パートがネックとなって、最後まで不協和音が鳴り止まなかった。普通に考えればクラシックの音楽院と岡崎律子の歌は全然合わないはずで、作品全体が癒しの雰囲気で満たされながらも、そういう居心地の悪いセンスが無自覚に顔を出している。テキストに読みごたえがないのもきつかった。水彩主体の絵はどれも素晴らしかった(とくに壁を登るフォーニ)。 → 長文感想(1154)
al fineについて再度考察の為、久しぶりにプレイしてみました。本文は評価ではなくネタバレですのでご注意ください。 → 長文感想(1112)(ネタバレ注意)
ミュージックパートいらない。
途中に鬱シナリオあり。しかしその反動のせいか、最後はとても感動。
それぞれの素材の調和によって『意図的』に作り上げられたメランコリックな雰囲気と、ある種の作りの雑さによって『結果的』に生み出されていると思われる閉塞感が相俟って、恐るべき相乗効果が作品内にもたらされていますね…。良作なのは確かですけど…正直ちょっと…これはキツイです…。一般に『鬱ゲー』と呼ばれているものに苦手意識を抱いている人は…あまり手を出さないほうがいいですかね…。そういった内容にかなりの耐性を持つと自負する私でさえ、この有様ですから…。話としては別にそう大したものではないんですが…下手に感情移入してあの世界の空気に『呑まれる』と激しく鬱ります…。 → 長文感想(385)(ネタバレ注意)
al fineに満足 & 欠点に寛容な人なら高評価、そうでない人は低評価という「バクチ」のような作品。 斬新と思われる部分も含んでいるので、高評価した人が多いのも確かに納得できるのですが、全体的には落第点と思われる部分があまりにも多く、『君が望む永遠』のような甘い採点は出来ませんでした。シナリオの性質上ネタバレは見られず、al fineまでの超低空飛行で忍耐が必要なのもタチが悪いです。読書好きの人には勧められません。完成度より刺激を求める人に勧めます。 → 長文感想(2253)(ネタバレ注意)
心に響きました。雰囲気のいいゲームです。
最後までやって評価の変わる作品、関係ないがなぜ愛蔵版を買わなかったのだ俺は・・・
二度とやらないけど、一度だけでも強く心に残るいい作品。
超すきです。キャラたちの想いがすごい伝わってきて、心打たれました
ミニゲームっぽいのが楽しかった。ストーリーも悪くはなかった。
岡崎氏の遺作となる作品、音楽は最高峰、ゲーム性とシナリオ共に優秀、デッサンが多少狂っているが許容範囲。
シナリオの構成力に拍手
音楽とシナリオの調和がすばらしい
鬱になるけど、話が進むにつれてだんだん引き込まれていった。曲も良かった。
人間関係の深さを感じた作品でした。
ファンの人は見ないほうがいいかも・・・ → 長文感想(342)(ネタバレ注意)
シナリオがかなり深い。故岡崎さんの曲も含め、凄く切ない作品でした。
唯一のフィナーレに向かっていくデジタルノベルとしては良作。ただ,ギャルゲーとしては…? → 長文感想(991)(ネタバレ注意)
本当の優しさとは何かを問うゲーム。このゲームのヒロインはトルタ1人であり、他のシナリオは真トルタシナリオの伏線を埋めるための布石でしかない。 → 長文感想(1135)(ネタバレ注意)
しっとりとした雰囲気のある作品。話は切なく静かで温かい。岡崎律子さんの声がよく合う。おとぎ話のようでいて存外苦しい、そんな静かな美しさがある。
一番最後がかなりよかったです
Al fineの完成度が高く脱帽しました。「歌詞やトルタなど細部の凝り方が凄い」「ネタバレ見るな」「明るい雰囲気は期待するな」
好き好き → 長文感想(8)(ネタバレ注意)
シナリオも音楽も素晴らしい。伏線の背景もタイミングも脱帽もの。唯一不満があるとすればミュージックパート部分。
私のゲームへの見方を変えさせた1作です。
(GiveUp) ゲームとしての質は高めだと思いますが… → 長文感想(143)(ネタバレ注意)(1)
残念ですが、全然このゲーム欝らなかったです。 ですが伏線も綺麗に隠されていて話も全体的に纏められているので良作でした。岡崎律子さんが手がけた曲はなかなかのものです。
アンチミステリの構造を意識したアンチギャルゲーとも云える作品。ギャルゲーミステリ史上では最高傑作。タイトルも考え尽くされておりギャルゲーでは最高峰、面白さとしては一番ではないですが → 長文感想(1030)(ネタバレ注意)
キャラクターそれぞれの心情を事細かに描写した意欲作・・・あるいは野心作。物語の背景と音楽が紡ぎ出す一つの世界観はもの悲しいながらも、プレイヤーを惹きつけます。多くの伏線を散りばめた読み応えのあるシナリオや一つのゲームとして発売できるほどに作りこまれたミュージックパートは素直に楽しめましたが、あまりに陰湿な人物描写とひたすら続く重苦しい雰囲気は賛否両論があるかと。恋愛ADVのタブーに触れた作品。 → 長文感想(838)(ネタバレ注意)(3)
まったり旦~
シナリオは秀逸。全体を通して雰囲気のよいゲーム。音楽もよい。声優もよい。キャラクターも立ってよい。
シナリオ、歌が凄いと思う。エロゲーじゃないですが。
やって良かったと思えた作品。切ない心理描写と衝撃的なシナリオ展開が巧く、プレイ後にはじんわりとした感動が残りました。深読みせずにプレイすることをオススメします。
優しい絵が好き。雰囲気の良いシナリオが好き。トルテとフォーニがかわいい。何より音楽が独特で良い。 → 長文感想(208)
ファルシータが一番良かったです。まさに彼女をキャラ立ちさせるためのストーリーですが、これが良く合っていました。曲と対象者が最も合っていたのもファルのような気がします。不自然に感じるところこそが深いですね。 → 長文感想(656)(ネタバレ注意)
雰囲気がいい!あと、キャラの内面というか、裏の部分の描写がとてもよかったです。
愛蔵版と同じ。
世評の割には・・・ → 長文感想(140)(ネタバレ注意)
あなたも聴いてみて下さい。彼らが奏でる、哀しくも美しい、交響曲を。
音楽とシナリオの実験的作品。その実験は奇跡的な成功を遂げている。愛蔵版が出ましたね。
心理描写が切なくって良い・・・音楽もとても良くって。PCゲームについて、見直すきっかけとなった作品。
決して名作だとは思えない。思えないのに高い評価を与えざるを得ない。そんな作品です ◎ → 長文感想(1053)(ネタバレ注意)
郵便ポストを呆然と見つめるトルタ。わたしにとってはこのシーンが全て。
とにかくやってみてください… やったらすべてがわかります
音楽、グラフィック、ストーリー、設定共に、一貫した雰囲気がある。 → 長文感想(106)(ネタバレ注意)
音楽も綺麗でそれだけでも価値がある。
傑作。音楽・雰囲気でこの作品を超えるのは至難。一生ココロに残ると言っても言いすぎでないかもしれない。 → 長文感想(635)(ネタバレ注意)
曲一つ一つが心に響いた。シナリオはもう一展開欲しかった……。
容赦無いシナリオ展開にかなり鬱りますが、その先にある感動は素晴らしいの一言。 ただ、選んだヒロイン以外がスパッと撃ち捨てられてしまっているのが可哀想。
人から薦められて今更ですがPlayしてみました。 絶賛!といいたいのですが一部の使い古されたトリック、原画、CGの少なさと拙さ、合ってないようにも思える曲が少しあること 等で減点。
特に印象深いシーンやセリフがあるというわけではないが、感慨深い内容だとは思う。主人公を取り巻く「世界」を上手く表現できている所が自分の評価ポイントです。 → 長文感想(1291)(ネタバレ注意)
とにかく最終シナリオで感動しました。 → 長文感想(220)(ネタバレ注意)(2)
シナリオの伏線がすぐに分かってしまうというのはこんなにも寂しいものなのか…。物語の初っ端でなぜか大概の設定に気付いてしまい、最終ルートまでは欠伸をしながらのプレイでした。確かに感動しましたが、攻略サイトを見ないことと『気付かない努力』をすることが楽しむコツです。
2004年一押しの作品。何十にも丁寧に張り巡らした複線は本当にすごいのひとこと。単純にゲーム自体が面白いです。雰囲気がいいですね。
降り続ける雨の意味。そして人間の表と裏。 → 長文感想(377)(ネタバレ注意)(2)
高評価につられてプレイしたがシナリオ、音楽共に評価どうりの出来です。個人的にはファル様がかっこいいし一番よかったかと思います。減点したのはエロ無しにくせに寸止めプロスパーがあったから、それ以外は大満足です。 → 長文感想(204)(ネタバレ注意)
鬱と切なさとそれらを吹き飛ばす爽やかな感動 登場人物全員に表裏があり思惑があり、それらが複雑に交錯している深い深い作品を作り出していました 全ての真実を知ったとき強い感動と温かい愛を知ります → 長文感想(483)
シナリオがマジ深い。最後のシナリオを・・・ → 長文感想(133)(ネタバレ注意)
何とも、重苦しい作品でした。 → 長文感想(321)(ネタバレ注意)
「優しさと嘘」を題材とした作品。一見穏やかな流れに沿ったストーリー展開ですが、各シナリオは終盤に来て心苦しい展開になります。ですが、それは後の一つの幸せの為にあるようです。 → 長文感想(403)(ネタバレ注意)
シナリオは何か芸術品を感じさせる。ただ部分部分は結構ありがち。思い切り個人的ですが主人公がかなり苦手。ゲームでここまで「リアル」に毛嫌いしたのは久しぶり。それほどキャラが出来上がってるんだろうと思う。
強烈な鬱 そして献身的な愛がここにはあります
しっとりと紡ぐ深遠な愛の物語。最終シナリオ(6番目のGoodEND)で評価は別れる。考察後の客観評価なら、間違いなく傑作。 → 長文感想(1127)(ネタバレ注意)
非常に洗練されたテキスト、可愛らしい絵に見事に合った声優陣による歌曲、他の"泣かされる"ゲームとは異なる感動に触れることのできる素晴らしい作品でした。とにかくテキストが良いです。心理描写が多い作品でもあり、読み返すことによって理解できる"言葉"や"表現"が幾つも盛り込まれています。嘘と真実の奏でるシンフォニーを最後まで聴き逃さない事を強くお勧めします。
思い入れがあればどんな曲でも名曲になると知りました
見事に飽きてしまった作品、感情移入できなかったせいか、全く「鬱」「感動」なし。何故この場所にあるのか疑問だ、ただの音ゲーじゃん!
今までやってきた中で1,2を争うゲームです。最後までやることをおすすめします。
ものすごく感動しました。最高のゲームです。すべてにおいて最高。
純粋すぎる感情のぶつかり合い。隠し事をする人が多いが、それは複雑な人間関係と感情の表れであり、(魔力などが存在しながら)何よりも現実感にあふれた物語になっている。
やはり音楽。それがすべて。 → 長文感想(98)
地味だが良い → 長文感想(65)
ノベルのようで、全くの別物だと思えるような意欲作。読むだけでなく、視覚と聴覚、理性と感性、表と裏がシンフォニーとして交わることにより、対になる相互作用によって現代ノベルの表現できる可能性を超えることのできた素晴らしい作品。それぞれの想いの旋律が織りなすことで奏でられた自分だけのメロディー。彼女たちの抱いている想いを、フォルテールの旋律を通じて感じ取ってあげてください → 長文感想(639)(ネタバレ注意)
音楽とシナリオは素晴らしいです。諦めないで、グッドエンディングは全部クリアしましょう。そうしないと、歌詞とシナリオの意味は理解できないでしょう。鬱ゲーと鍵盤入力(?)に耐えられ、ファンタジーを受け入れられる人ならやってみる価値があります。 → 長文感想(1667)(ネタバレ注意)(6)
他の安易な「泣きゲー」とは一線を画する。悲しみを美しさに昇華できているシナリオには脱帽。
流れはうまいがどこか投げてるシナリオ、微妙なシステム、少し力が足りないCG以外は大満足。
静かな展開ながらも、確かに深みのアル話でした。音楽を用いたゲームってのも新鮮でよかったです。
深い.ひたすら深い.ただのアドベンチャーではなく,ひとつひとつの言葉や振る舞い,その奥にある心理というか気持ちを「読む」ような感じ.それ故に話が深く,簡単に理解出来ない.ここまで心が揺り動かされたのはいまだかつてなかった.
歌 BGMすごいLv高いです。
長い鬱シナリオを抜ければ後は…
最高です。
人の思いの一途さ、一途であるがゆえに生まれた醜い部分と美しい部分、そういったものが見事に描かれている
鬱あり、感動ありで色々と考えさせられた作品。欲を言えば最後の方の話をもう少し長くして欲しかったかも。
話は暗いですけど現実味をもっていてよい。最後まで見ないとこの点数はでない。絵がすばらしい。
カタルシスというわけではないのだが、とても人間らしい作品であったと思う。葛藤や、醜い部分や人として美しい部分、そういったノベル的要素をしっかりと含んでいる。音ゲーとしても良作で、オートプレイも初期設定でついている配慮などは、かなり良かった。ただ、個人的にはもう少し執筆を加えて欲しいところなどあったが、自分が小説嗜好であるからだろう。こういったADVとしては、水準には十分達している。 → 長文感想(154)(ネタバレ注意)
評判ほどよくなかった。
最後までやって初めて高得点たりうるゲーム。最後の2つを見なければ65点程度。ある意味貴重。ただキャラは全員秀逸。人間臭くて十全。コーデル先生でクリアできないのは少し残念。
音楽最高。歌ありの曲が全て名曲なのはほんとすごいと思います。絵やBGMもゲームにマッチしていてすばらしかった。音ゲーにもかなりハマりました。シナリオも最後には感動してすごくよかったのですが・・・ → 長文感想(108)(ネタバレ注意)(1)
なかなか面白かったと思うが、ちょっと話が重すぎて前半は軽く鬱った。その分ラストのシナリオは癒されるいい話だったとおもう。
今こそ言いましょう。本作は間違いなく、歴史的な何かです。ゲームだと思わず、小説だと思わず、書物だとさえ思わずに、「見えるもの」と「見えぬもの」、その全てに、静かに目をこらすこと。そうすればいつか、”読むこと”の難しさ、恐ろしさ、そしてなにより、その素晴らしさに、気づくことができるはず。そう、たとえこの世界の全てが儚い人の言葉でできているとしても、ほんとうの答えはきっとある。どこか、テクストを越えたところに。 → 長文感想(884)(ネタバレ注意)(5)
シナリオは中の上。でも、シナリオにマッチする音楽が心揺さぶる+フォーニのかわいさでこの点数。
購入前の予想はもっと爽やかな癒し系恋愛音楽ゲームかと思いましたが、180°違いました。この点数の大半は作中の素晴らしい楽曲たちにつけたものです。シナリオは良のちょっと下くらい。しかし歌がそのシナリオと各キャラクターを有り余るくらい補ってくれます。最後の2つのシナリオはほのかな感動と感傷を与えてくれます。そこまでは挫けずにプレイする事をプレイヤーに求められる。満点でない主な理由はそもそも「エロゲー」でない事と、あまりの誤字脱字の多さ。 → 長文感想(726)(ネタバレ注意)
音楽と雰囲気の調和が見事。シナリオも伏線がしっかり張られてて素晴らしいと思います。
音楽は名曲だらけ。シナリオは良作。総合で超良作。
音楽は素晴らしいし、システムもピアニスト気分で楽しい。ストーリーも秀逸。初めのうちは何だかなと思ったがそれが伏線になっていたり。暗い雰囲気も好き。非常に良い作品でした。
音ゲーでこのシナリオの出来は高レベルだと思います。 → 長文感想(161)(ネタバレ注意)
唄が綺麗。難易度は高いけど慣れればいけそうです。
暗く重く偽善にまみれた世界、しかしその果てにある未来、救済される思いに感動。
全体に漂う湿っぽい陰鬱さはかなり好き。雨の背景、寂しげな音楽、人間不信の一歩手前にさせてくれるもどかしいシナリオ、と鬱ゲーの要素多し。以外な展開を見せる最終章では全ての伏線をまとめ、しっかり感動させてくれるが、やはりスカッと気分が晴れない不思議な作品。
しっとりと心が震える作品です。
切なくて、悲しくて、そして優しい。そんなシナリオと音楽が心を揺さぶった。個人的に今年一番のゲーム。 → 長文感想(603)(ネタバレ注意)
歌・シナリオ・ゲーム・凄い楽しめた。特に後半・・・。 → 長文感想(107)(ネタバレ注意)
とりあえず今までやった中でも最高レベルによかったです。特に曲とシナリオ
みなさん言われてる通り、歌がすごくいいです。 また、BGMや背景、演出の賜物かゲーム内に流れる雰囲気がとても気に入りました。シナリオはどうでもいい事をだべってるような退屈なシーンは殆ど無く、全てのシーンが物語に必要なパーツで構成されていて、読み応えがあります。ADV眠いって人も満足できるかと。ちなみに一番気に入ったヒロインは・・・。 → 長文感想(1143)(ネタバレ注意)
シナリオにおける音楽の重要性を再確認させてくれた良作。流麗なサウンドがこのしっとりとした世界観を構築している。しかしシナリオ構成、設定の良さをテキストが生かしきれていない。早々にオチが読めてしまうような伏線の張り方、誤字脱字が目立つ。 → 長文感想(192)(ネタバレ注意)
終始シリアスな雰囲気です。伏線が結構あるので2回目もそこそこ楽しめます
自分を隠して、本心を見つけてもらえず、そして足りない部分全てを自分一人の力で創ってしまおうとしてしまった人と、その対になる人の物語です。祈りとか歌とかお天気とか、いろんな気持ちを伝えるような物語だと思います。雨みたいに冷たくても、ゆっくり心を洗うような物語です。物語自体は完璧なんだけど切なく、心情的にはトルテやフォーニ達にもう少し花持って欲しかったかも。Airに似ていると思うのですけど、比べると詩的な感じです。全てのキャラのお話は繋がっていて、キャラごとの物語は、それぞれのEDの歌詞まで含めると救われていると思います。
??何故コレがここに?空の向こうにって曲を聴いたとき思わず涙が出そうになりました → 長文感想(409)(ネタバレ注意)
シナリオ:B BGM:B テキスト:B ゲームシステム:A
人間らしい → 長文感想(123)
今までやったエロゲーをぶち抜いて個人的No.1になった作品。コンプ後の2周目でも感動できる珍しい作品。MusicModeも楽しい。
ネガティブな演出はみごとで、かなりへこまされます。音楽もよくゲーム全体の雰囲気を盛り上げるのに貢献しています。ただ、CGが非常にすくないことと、ポジティブな面がちょっと弱いの個人的に不満。あれだけへこましたんだから、もっと盛り上げてよ!という気がしないこともない。
絶対に途中で放棄してはならないゲーム。すべてのシナリオはフォー二、アリエッタendの複線だと思ってもいいはず。そしてプレイ終了後、故 岡崎律子に黙祷を捧げるべし。点数の理由は『それは舞い散る桜のように』が私的に90点を取れない理由と同じ。 → 長文感想(2114)(ネタバレ注意)(1)
岡崎律子さんの曲が沢山入ってます。鬱シナリオ多し。最後は救われるので途中でやめないように。音楽、絵、シナリオの全てが綺麗に融合しています。
ぜひやってください。
物語中での「雨」の見事な使い方に舌を巻いた。シナリオは堅実。平穏な日常シーンも飽きなかったし、佳境に入っては驚き・悲しみ・怒り・不安といった様々な感情を強く味わわされた。音楽ゲームも意外に楽しめた。表情豊かな立ち絵に比べイベントCGがチャチなのが惜しい。
穏やかで心が暖かくなれるシナリオと感動を音楽で上手に融合させた非常に面白い物語
友達に進められてやり始めました。未プレイの方は是非やっておいたほうがいいかも。 → 長文感想(156)(ネタバレ注意)
男女の恋愛を残酷な角度から描いた作品。偽善と虚構に塗れた物語に対して物悲しさを感じるのと同時に、そんな生き方しか出来ない登場人物達の心情を知ることで余計に切なさを感じさせられます。読み手の心を揺さぶるものは、詩に籠められた嘘偽りの無いメッセージ、そして嘘に秘められた真実の愛。
一途な思いに胸を打たれました。最後の最後でストーリーの進み具合が早足になるのが残念だったかな?でも素直に良かったと思える作品でした。
物語前半の暗さ・鬱さはむしろ僕にとっては接しやすく、素直な気持ちで読み進んでいけた。音楽だけで協奏者同士の気持ちが伝わる、それも言葉以上に伝わるなんてことは本来有り得ないのだろうが、この作品では敢えてよく表現できていたと感じる。僕は音感なんてほとんどゼロに近いくらいない人間だけど、それでもこのゲームは純粋に音楽を楽しめ、音楽の魅力・素晴らしさを再確認できたので、自分の中では結構特別なモノだろう。
とても良かった。暖かさというかジーンと来た。CG数が少ないとかあるけどはまってしまった。
少し暗めですが、優しいストーリーです。痛いキャラもいますが、最終的には満足のゆく結末になっています。
切ないシナリオ、そこに隠された本当の物語。各ヒロインの曲がそれぞれの思いを綴ります。 → 長文感想(278)
ストーリーが楽しめた。また、このゲームは歌と音楽の出来がやはり素晴らしい。今は亡き岡崎律子さんの世界に浸れます。
雰囲気はとても気に入りました。数パートシナリオがあるわけですが、そのほとんどがご都合主義過ぎて気持ちの悪いアンバランスな作品でした。でも、最後だけはとても気に入ったのでよかったです。音楽パートは苦手なので評価に入っていません。 → 長文感想(1140)(ネタバレ注意)
歌も声も確かに良かったけど、たいしておもしろくなかった。前半は・・・。後半からは曲が襲ってくる?感じ。最終話はもう号泣。。。
聴かせる音楽とプレイし終えた時の感動が印象的。欲を言えば・・・ → 長文感想(104)(ネタバレ注意)
これだけの作品が出てくるのなら、これからもシナリオギャルゲー(18禁ゲー)をプレイしてみよう、という気力を頂きました。 → 長文感想(4328)
音楽目当てで買ったのですがシナリオが予想以上に良かったです。ゲームとして上手くまとまっています。
個々のルートにはそれほどインパクトは感じられませんでしたが、徐々に真実が明かされていくシナリオ展開はなかなか面白かったです。でも何と言っても、特筆すべきは、岡崎律子氏の繊細で美麗な音楽ですね。ボーカル曲が10曲もある時点で驚きですが、どの曲もクオリティが高く、これだけでも買う価値はあると思います。
手遅れかもしれませんが、レビューとか読まないほうがいいです。良作。 → 長文感想(196)(ネタバレ注意)
とても素晴らしい主題歌がたくさん。単なる音ゲーだけでなく、シナリオもしっかりとした作品。心理がとてもうまく描写され、非常に良かった → 長文感想(204)(ネタバレ注意)
読み物と音楽ゲーム。自分のキータイプが音楽に反映され、物語にも反映されるシステムは新鮮。歌に比重が置かれているだけに音楽が極めて良い。一つのゲームに歌が10曲も入っているのに驚き。ただ、その分、絵が少ない。文章は想像する余地が多く心地よい。というかエロゲじゃなかったのですが。そういえば、作詞、作曲をされた方がお亡くなりになられたそうで。とても残念。
序盤はは悲しみの涙、最後は感動の涙が流せます
音楽パートが面白かったです。シナリオが結構鬱な感じですが楽しかったと思います
シナリオがかなりツボでした
伏線の張り方、心理描写などは凄いが、強引なラストルートは頂けない。もう少し丁寧に締めて欲しかった。
物語の世界を堪能して、遊んでお腹一杯です。作品のテーマに非常にあったシナリオ運びです。説明不足、キャラの掘り下げ不足を若干感じながらもプレーヤーを唸らせる作りとなっています。世界観の重要の要素である音楽、BGMの出来が素晴らしく作品に深い彩を与えます。音ゲーが嫌いな人でも本作品を十分に楽しむ事が出来る気配りがあり、大勢の方が物語りの世界に引き込まれ翻弄されることでしょう。
初めはただの音楽ゲーかと思ってましたが・・・いやはや。ストーリーに芯のある良作ですね。布石をおいてから、後でネタバレという組み立て方は賛否両論でしょうが・・・後ファルシナリオ。いいですね。びびりましたw
とにかく最高。途中までつらいストーリーが続いたが、最後までプレイしてなっとく。
鬱になるけど最後までやり通せば、すっきりして良いシナリオでした。音楽は、さすが岡崎律子さんと思いましたね。
ヒロインの心情を想うと、胸や目頭にきます。トーンや展開は地味ですが、なかなか憎い仕掛けもあり高評価できます。あと、当然のように楽曲にいれこめるゲームはなかなかないんじゃないかなぁ
しろさんの絵と岡崎律子さんの音楽で黒い話をやられると、必要以上に黒く感じる。 → 長文感想(435)
第一部は鬱なシナリオでどうなるかと思った。けれど二部からは一新。謎解きから始まって最後は心地よい感動に包まれました。シナリオの長さも丁度いいです。後、文章も読みやすくて好感が持てる。ボーカル曲は多数あり、自分のお気に入りの曲が見つかるのではないでしょうか。お気に入りのキャラはフォーニ。とても可愛くて小動物好きなら萌えること間違いないです。
人格の感じられるキャラクター造詣。減点方式ならともかく加点方式なら間違いなく100点。 → 長文感想(423)
シナリオに目新しさはないが世界観の作りが巧いと思ったゲーム。雨の止まない街とそこに流れる音楽がプレイヤーをしとやかに包み込む。 → 長文感想(648)
ある程度予測出来るとはいえ、シナリオが進むに連れて明らかになる事実は作品の印象を大きく変える。減点部分は古くさすぎるゲームシステム。ミュージックパートもそれなりに面白いのだが、この作品では後半になるほど野暮ったく感じた。
人の心の醜さの奥に隠れた、人の心の美しさが感じられる物語です。ただしフルコンプが大前提。 → 長文感想(181)
事前情報から予想出来るレベルを遥かに越える「重さ」を持った作品。単純に楽しめるゲームではないかもしれないが、登場人物たちの真の思いに気付けば激しく心を揺さぶられるものがある
歌がとにかくいいです。シナリオも途中は鬱な部分もありますが最後はハッピーエンドで良かったです
全クリして初めて良さが解るゲーム。ラストでは嬉し涙で号泣、個人的には大傑作クラス
エロゲーじゃなくてもシナリオがしっかりしたゲームがやりたい方にお勧め。鬱要素も少々有り。 → 長文感想(205)(ネタバレ注意)
ASと比較するとだいぶ操作性はよくなったと思います。シナリオに関しても、かなりの鬱展開ですが終盤は結構面白いかと。ただ音楽パートがやたらと多いルートがあり、これはかなりうざったいと感じる人が多かったのではないでしょうか。1ルートで主に演奏するのが1曲だけだったというのもちょっと不満です。課題曲+自由曲のように2曲くらい演奏できてもよかったんではないかと。
非18禁ですが、世界観や絵の雰囲気、楽曲の良さ、ミュージックパートの楽しさが、個人的に大ヒット。