satokakeさんのお気に入りユーザーの新着コメント

satokake

体験版・製品版ともに90・80・70・60・50点の5段階評価。
「おかずに使えた?」は「とても」「かなり」「それなり」「あまり」「まったく」の5段階評価。
70点と「それなり」が及第点。
でも点数にあまり意味はない。

主人公・システム・BGSE・BGVを重視。
自己中でもヘタレでも天才でも馬鹿でも素敵と感じられる主人公は高評価気味。
たとえ面白くともリプレイ性・デザイン性が低いと感じられるシステムは低評価気味。

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30彼女は友達ですか? 恋人ですか? それともトメフレですか? W (DESSERT Soft)
エロゲを物語ではなくシーンの羅列だと思っている人間が作った代物。シーン尺も短く、ムードや焦らしといった要素が皆無なのでエロを羅列した結果エロくないという本末転倒さ。ファンディスクなので製作陣も別物として考えているのかもしれないが、この布陣でフルプライス作品を作ると会社が傾くので注意した方が良いだろう → 長文感想(156)(ネタバレ注意)
65CRACK≡TRICK! (CRYSTALiA)
ミドルプライスの中では高めの価格設定ながらシーン数が7個と少な目。一応、メインヒロインの4個中3個はフェラ→本番の2段構えになってはいるが尺も長いとは言い難い。シーン中のセリフも卑語が少なく、どこかガラス板を1枚挟んだような冷静さがあり「エロはオマケ」というスタンスが垣間見える。メイン級に押し出しているエミーリアのシーン数についても言及しておくべきだろう → 長文感想(371)(ネタバレ注意)
72アマカノ3 (あざらしそふと)
絵そのものは素晴らしいが過去作と比べると差分絵の変化が少な目でインパクトに欠ける。シーンの最初と最後でほとんど変化が無く、できるだけ差分絵を使わずに作るという意図が見えてエロゲの核となるシーンの盛り上がりを阻害している。セリフに関しても1行の短文が多く、シチュエーションも含めて全体的に官能度は抑え目。続編が出るならばこの辺りの改善を期待したい。 → 長文感想(623)(ネタバレ注意)
90通りすがりが仲良くなるまで (DT(同人))
日和という名前に反して、雨を好み血の気が多い彼女。そんな彼女に強く警戒されては、お触りゲーには程遠く、だからこそ挑み甲斐がある。引き算によるエロスを強く感じさせる、先が楽しみなサークル処女作です。 → 長文感想(1691)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 5h / 面白くなってきた時間 : 1h
50魔法戦士エクストラバースト ~天使断罪~ (Triangle)
以前からだがセリフ左横にある音声再生ボタンが無機質で、ウィンドウの透過の影響も受けないのでこのボタンだけが目立ってしまい邪魔に感じる。音声再生ボタンは使わないユーザーも多いので非表示に出来るようにして欲しい。
30映画 五等分の花嫁 -君と過ごした五つの思い出-(PS4)(非18禁) (MAGES.(5pb.))
主人公の立ち絵が表示されるギャルゲーではない作り。それならそれで仕方ないが、立ち絵のオンオフができるようにして欲しい。自分みたいな人間は風太郎の姿も声も聞きたくないので
30映画 五等分の花嫁 -君と過ごした五つの思い出-(NS)(非18禁) (MAGES.(5pb.))
主人公の立ち絵が表示されるギャルゲーではない作り。それならそれで仕方ないが、立ち絵のオンオフができるようにして欲しい。自分みたいな人間は風太郎の姿も声も聞きたくないので
59シークレット・デッサン (あざらしそふと+1)
酷評するほど悪くもないが、良くもない。見た目に反して非抜きゲーという分類が示すようにどっちつかずな作品。卑語や回想の作りなど各部門との連携が上手く行っていないと感じる部分があり、それが全体の質を押し下げている。 → 長文感想(1343)(ネタバレ注意)
90春を売る騎士に恋をした青年は、性癖をこじらせる (鈴屋(同人))
割れ鍋に綴じ蓋。大義のため汚れ役となる者と結ばれるには、生半可な覚悟では務まらない。無力感と興奮に苛まれる日々を歪んだ夫婦関係に昇華させる、エロゲ錬金術な本作は寝取らせものの一つの極点です。 → 長文感想(4144)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 7h
70アンラベル・トリガー -Prelude to War- (Archive)
イベントCGについて悪くはないが、手の指や足の指などの細部の描き込み(造形)が甘い。塗りではなく原画の問題。 → 長文感想(163)(ネタバレ注意)
55DeepOne -領界侵犯- (Nameless)
前作からどのような刷新があったのか、Hシーンに関しても読ませるシナリオで良質な内容になっている。ただ、問題はUIに関してで、特にBGVの音量調節が出来ない点は大いに残念。数あるエロゲメーカーの中でもBGVをオフに出来ないのは「アトリエかぐや」という同じUIを使い回している所くらいなものなので、7年振りの最新作でそこと同じ欠陥があるのは致命的。75点から20点引いて55点とした。 → 長文感想(427)(ネタバレ注意)
75魔法少女ノ魔女裁判(非18禁) (Acacia)
良作ではあるが名作ではない。 → 長文感想(556)
69Monkeys!¡ (HARUKAZE)
絵は抜群に良いがテキスト、セリフがやや堅めなのが気になった。それにしてもタイトルやビジュアルから溢れる最終作となりそうな雰囲気は何なのだろう。端的に言えばエロゲらしくないというか
39悠刻のファムファタル (Escu:de)
原画の官能度は高いが、シーンのセリフが陳腐でまったく絵に追いついていない。無意味な顔グラを非表示に出来ないのでさらに減点 → 長文感想(335)(ネタバレ注意)
50すれ違う兄妹の壊れる倫理観 (CloverGAME)
主人公が全エロゲの中でもトップクラスの短小。抜きゲーで小さくするメリットは一切無いので要改善。CUFFSが制作協力した夢幻のティルナノーグでも同じ感想を持っていたが原画で言えば2作続けてなのでマイナス評価。3作目ではさらに評価点を落とす。
30妹Friend! (アトリエかぐや)
BGV(バックグラウンドボイス)をオフに出来ない。アニメのオフはできるがただ止まっているだけで表情の変化も無いので意味がない。 → 長文感想(140)(ネタバレ注意)
20イチャ姉! (アトリエかぐや)
BGV(バックグラウンドボイス)をオフに出来ない。 → 長文感想(38)(ネタバレ注意)
30ヌキどきッ! ~天使と悪魔の搾精バトル~ (Grand Cru)
エロシーンのコントのようなBGMが酷すぎる。これなら無い方がマシ
50コイノハ -恋のシェアハウス- (スカイロケット)
静止画を無理矢理アニメにしているタイプで元の絵の良さが台無し。人間はこんな不自然には動きません。テキストも陳腐でセンスが無い。
74セレクトオブリージュ (まどそふと)
絵は100点に近い。衣装が王道めなのでもう少し攻めても良い。気になったのはテキストウィンドウに関してで、文字サイズが大きい反面、セリフだと横24字x2行しかなく、過去作では3行だったのでかなり窮屈そうに感じる。1ワードは長い方が純粋に感情表現の幅が広がり、短いと自然と表現が狭まってしまう。どういう意図があってこのような仕様にしたのかは分からないが、次回作では3行に戻した方が良いと思う。詳細は後日追記
100救世少女 メシアガールX おかわり(BROWSER) (EXNOA(DMM GAMES))
キャラクターの内面の可愛さに圧倒的な寝室のボリューム。テキスト表示中に適宜変化する差分絵。非アニメーション導入エロゲのある種の完成形
49学園舞闘のフォークロア (Chien)
抜きゲーみたいなキャストを揃えながらフェラシーンでダラダラと喋っている意味不明なシナリオ。薄いエロシーンがあれば許された黎明期のエロゲからアップデートできていない。
59アマナツ+ (あざらしそふと)
以前から傾向はあったが「挿入前の差分絵」が省かれているシーンが多く、臨場感が削がれてしまっている。偶然ではなく全ヒロインに共通して見られるので明らかに意図して削られており大いに問題。一枚絵と比べれば差分絵はそこまで大きな労力ではないだろう。そこまでして差分絵を削減することに意味があるのか疑問。 → 長文感想(291)(ネタバレ注意)
25みがわり彼女 ~私、親友を守るためにビッチなギャルになりますっ!~ (アパタイト)
まず立ち絵が女主人公にしか用意されていないためエロゲとして成立しているのか疑問だが、タイトルやコンセプトからは寝取られゲーっぽく見えるが女主人公の墜落物で寝取られ要素無し。最初のHシーンが終わると金髪+エロ衣装になる急展開。黒ギャル化を見せる対象が不在なため誰に刺さる作品なのか全くもって不明だが、寝取られは嫌いだけど墜落物は見たい、3分のカップラーメンを1分で食べ始めるような人にはオススメなのかもしれない。 → 長文感想(616)(ネタバレ注意)
35ハラミタマ (アトリエかぐや)
ケモナー用エロゲ。そして、抜きゲーでありながら設定によって抜けないゲーになっている失敗作。孕ませx同級生x良原画でここまで抜けない評価を得るのは至難の業だろう。端的に言うが「後継者のために子種をください」というアプローチに興奮できる要素など何処にも無い。これを女の子が嫌々言っているならまだしも「主人公が初恋の人」の追い打ちでまさに万事休す。 → 長文感想(934)(ネタバレ注意)
59銭湯内でのあるある ~もくもくムクムクよくじょう編~ (ちょころ小屋(同人))
銭湯のインモラルな雰囲気と直情的なコンセプトは魅力だが、半分以上を占める漫画風ノベルシーンが動画の熱を冷やし、全体的にクリックを要求する場面も多い。ボイスや効果音にも問題があり動画作品として高得点は付け難い。 → 長文感想(426)(ネタバレ注意)
56リップサービス ~クラスメイトのJKはピンサロ嬢~ (VOGUE(同人))
フェラゲーサークルの処女作。タイトル通りの内容だが、主人公とヒロインの関係が発展性に乏しく、お金を出してプレイして貰うというコンセプトから外れることはない。ピンサロでの行為が序盤にしかないのも賛否が分かれる。 → 長文感想(1032)(ネタバレ注意)
70アンラベル・トリガー (Archive)
これを面白いというのは正直言いたくないが、最後までサクサク読める → 長文感想(508)
50もっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界エロ魔法学園! HDリマスタープラス (みるくふぁくとりー)
とりあえず男主人公のチュパ音やクンニ音が気持ち悪すぎるので10点減点、そしてこれらの効果音を環境設定で個別オフできず、挿入音や射精音を全てオフにしてプレイするしかないというシステムに欠陥がある為、さらに10点減点。シーン数は多いが抜きゲとしてはCG1枚あたりの尺がやや短い。
56近親交際倶楽部 (ぱちぱちそふと黒)
父娘の近親相姦ものは数が少なく、さらに妻に隠れてという付加要素があるものはかなり貴重。ただ、声の質は高く絵も問題ないが台詞が全体的に短く、特にフェラシーンでは顕著。抜きゲーの括りになっているが本当に抜きゲ―を作りたかったか疑問が残る。 → 長文感想(858)(ネタバレ注意)
53ミート・イート・ガール (アトリエかぐや)
いまいち処女性に欠けるヒロインは減点対象だが、それよりも起承転結の起の部分を省略している点がシナリオ全体に悪影響を及ぼしている。外見やキャラクター性への言及が少なく、事後の描写が不足気味なのも気になった。後輩に囲まれる状況は魅力的なものの、JDなので効果半減。BGVをオプションでオフにできないUI面の欠陥があるため大幅に減点している。 → 長文感想(2795)(ネタバレ注意)
45ヤンデレ妹に愛されすぎて子作り生活 (すふれそふと)
絵は一級品だが、テキストとディレクションに難あり。喘ぎ声等の言葉にならない台詞が極端に少なくヤンデレ云々以前にフェラシーンでもずっと喋っていて超絶イライラさせられる。声もイマイチ。 → 長文感想(1024)(ネタバレ注意)
60契約彼女 ~新米彼女と始める、とってもHでPureな恋愛レッスン~ (pure more)
悪い意味での紙芝居。シーンとシーンの間に情緒がなく、羅列されたショートストーリーを読んでいる感覚になる。エロもどこか時間に追われているように駆け足でムードに欠け、差分絵の変化も乏しく1枚当たりの尺も短め。 → 長文感想(799)(ネタバレ注意)
80ヒラヒラヒヒル(非18禁) (ANIPLEX.EXE)
久々に文章を読むことに浸れました。 → 長文感想(1624)(ネタバレ注意)
26ねぇねぇ姉 (アトリエかぐや)
バックグラウンド音声をオプション設定でOFFに出来ない。 → 長文感想(103)(ネタバレ注意)
27Bunny's ママ代行サービス (アトリエかぐや)
題材自体は割と貴重なジャンルで良いが、バックグラウンド音声を設定でOFFに出来ない問題がある。 → 長文感想(103)(ネタバレ注意)
25アネトモ (アトリエかぐや)
バックグラウンド音声を設定でOFFに出来ない。 → 長文感想(103)(ネタバレ注意)
60コイヤスミ ~彼女の肌に解ける粉雪~ (RE:creation)
地の文が主人公の話し言葉でかなり癖がある。それを補う為にHシーンでのヒロインのセリフが状況説明メインになっており、結果として心と心の触れ合いを描写する手段が狭まっている。 → 長文感想(304)(ネタバレ注意)
59異世界モンムスセンセーション モンムス先生と学ぶHな恋愛学 (アトリエかぐや)
異世界、モン娘、女教師の3要素を混ぜて煮込んだ作品。となればターゲット層も自然と3段階狭くなる。手コキが多めでモン娘物ならではのシーンも用意されているが、女教師の補習授業という設定がそれらのエロさを減衰させており、1枚絵に対して1回戦で終わりがちな主人公の淡泊さも残念。キスシーンがほとんど存在しないのも抜きゲーとしては落第点。既読テキストのアナウンス表示が邪魔なのも気になる。 → 長文感想(1511)(ネタバレ注意)
72ホントノキモチぷらす (人生通行止め(同人))
原作の時点で素晴らしかったためボリュームアップはそのまま加点に繋がる。声優変更も2度楽しめると考えれば良い変更。ただ、音質に関しては若干ザラついて聴こえ、圧縮か録音環境の違いか、はたまた声との相性の問題かは分からないが8年前の原作の方が良かったと感じる人もいるかもしれない。(追記予定)
51姫宮さんはかまいたい (プレカノ)
○○さん系漫画を意識した作品だと思われるが、会話が終始つまらなく、クスッと出来るシーンすら皆無。会話がつまらない=読み物としてつまらないのと同義で、漫画原作ならば持ち込み時点で落とされると思える内容。また、コンシューマー展開を想定した作りがエロゲとしての価値を下げており本末転倒になっている。 → 長文感想(2204)(ネタバレ注意)
64こどものひみつ (私立さくらんぼ小学校(同人))
主人公とヒロイン達の3視点が頻繁に切り替わり、Hシーンではその度に少し巻き戻るので煩わしい。卑語が何らかの制約を疑うほどに少なく、UI周りも貧弱で気になる点は多いが、全体的に見ればクラシックなあっさり目のロリゲー。 → 長文感想(1212)(ネタバレ注意)
48おれのなつやすみ (私立さくらんぼ小学校(同人))
面白味の欠片もないゲームシステムとイベントCGの供給不足に悩まされ、ストーリー性も薄い。総当り式システムの問題はこの頃から根強く沁みついていると言える。 → 長文感想(827)(ネタバレ注意)
69母娘乱館 (ALICESOFT)
お堅めのテキストに年齢ギャップを感じるボイス。年季の入った花々にうな垂れている所、ふと視界に入る小さな白い花が本作を良作にまで引き上げてくれる。