ErogameScape-エロゲー批評空間-
numさんのお気に入りユーザーの体験版新着コメント
num
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体験版新着コメント
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75
点
カタネガイ
(
インテグラル
(同人)) (
2025-12-31
)
体験版プレイ(選択肢無し1本道20~25分くらい、エロなし)。システム面は問題なかったがWin11だとエラーが出てプレイできず、Win10だと普通にプレイできた。超名作と言うわけではなさそうだが買ってみてもいいかもしれないと思った。
2025年12月13日14時48分22秒
76421
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80
点
Clover Memory's
(非18禁)
(
ALcot
) (
2050-01-01
)
体験版(アルファ体験版)プレイ。プレイ時間は昇(兄)編が約2時間、弟(暁)編が約2時間弱で合計4時間弱。体験版にしてはかなりのボリューム。これが物語序盤らしいので、製品版本編も結構ボリュームはありそう。CFで資金集めている途中(目標額には達成)で、発売は1年半後。現段階では製品版と大きく異なるところがある(CG無し、立ち絵動かない、ボイス無し)みたいでシステム面もやや不便だった。それでもこの時期にアルファ版とはいえ体験版を出すのは凄いと思った。テキストボックスの文字が大きく、テキストそのものも読みやすかった。シナリオ的にも、兄妹や姉妹、家族のつながりを描いていて、ただの萌えゲーではないと思った。それと、ヒナ、七海と攻略できると思われるロリキャラが2名いるのもポイント高い(サンプルCGまだ公開されていないが)。なお、このアルファ体験版の公開はCFが終わる2024/05/31までみたいだ。
2024年05月08日00時06分22秒
76421
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90
点
アインシュタインより愛を込めて
(
GLOVETY
) (
2020-10-30
)
「俺は消滅する」と、主人公の結末を体験版ラストで明示してあるのは好印象。恋愛モノで未来のない関係が苦手って人は私自身を含めて結構いると思うのですが、そういう人は体験版段階で逃げられますね。良い配慮です。◆そのうえで体験版についてコメントすると、非常に面白かったです。エロゲでこれだけ笑い倒したのはキサラギGOLD★STAR以来かも。主人公は一般的に見て「イヤなヤツ」だと思うんですが、作品内でこれだけ笑い物にされていると悪印象も起きない。ヒロイン達も全員好きになれました。◆ただ、作品のテーマはどうにも面白く発展しそうな気がしない。天才設定であるはずの有村ロミ(主人公は『秀才』なんでしたっけ?)の言動が全く天才っぽくないのと同様、「サイエンスラブストーリー」であるはずの本作からは全くサイエンスの香りがしてこない。この辺の設定的な薄っぺらさは、体験版のようにコメディをやっているうちは良いのだけれど
、シリアスに入ってしまうとその重みに耐えきれなくなりそう。◆いっそサイエンスをかなぐり捨てて、「彗星とか全部主人公の脳内設定でした」とか超展開してくれた方が、少なくとも作品としてのまとまりは良くなる気がしました(まあ何らかの形で『この世界は"現実"ではないかも』的な超展開はあるでしょうけれど)。
2020年11月02日21時28分36秒
dov
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65
点
鍵を隠したカゴのトリ -Bird in cage hiding the key-
(
Cabbit
) (
2020-09-25
)
「ミステリー」かつ「館モノ/疑似家族モノ」のように宣伝されている本作は、体験版をプレイする限り「ミステリー」:「館モノ/疑似家族モノ」 = 0.5:9.5くらいの比率になっていた。とても殺人など犯しそうにない勝ち気な少女がなぜ犯行を自供しているのか……という主題については然程触れられることなく、新たな事実や伏線らしきものも殆ど提示されず、緊張感あるスリルやサスペンスに至っては1シーンたりとも存在しない。むしろ館に加わる少女達が抱える生い立ちの重さや心の傷・感情の揺れ動きといった内省的な方向に話はフォーカスしてゆく。◆スリルやサスペンス抜きで「なぜやったのか」を突き詰めてゆくのも確かに「ミステリー」の1ジャンルではあるが、それでも「ミステリーADV」と銘打って現代日本で発売される商業作品としては力足らずに感じる。前作『箱庭ロジック』と比べてすらキャッチーさや引き込み力で劣ると評価せざるを得な
い。また、主人公と少女達が同居する理由付けが強引すぎることなど、相変わらず設定のリアリティにも欠け、透子と伊鶴が痴女めいた振る舞いを繰り返すことなど、プレイヤーが目を瞑らなければならない要素も多い。◆しかし昔からのCabbitファンにとっては至高の作品になる可能性も否定できない。キャッチーさを捨てた分だけ御厨みくり氏の芸風は研ぎ澄まされており、表面上は仲良くしている・また仲良くしたい筈の少女達の込み入った感情の描写は彼女達の吐息さえ感じられそう。例えば、主人公を警戒していたはずの みおん が画面いっぱいになるくらい近寄ってきて「私を伊鶴さんと二人っきりにさせないでください」と主人公に囁き掛けるシーンはゾクゾクした。今まさに楽しげに談笑している相手=伊鶴が信用できないと、暗に訴えているのである。両親にネグレクトされ良い子を強いられてきた夜が無課金ソシャゲ廃人となり、そこにささやかな喜びを見いだしている様はいじましくもいじらしい。こうした年頃の少女達が抱えるモヤモヤ感というか幸せになりきれない感じは、過去作より確実に踏み込んで描写されていて、そこにMANYO氏の内観的な音楽とゆき恵・さえき北都氏の乙女チックな絵柄が折り重なって独特の静謐な世界観が生まれている。◆たぶんヒロイン達の悩みは完全には晴れないし、誰かが本当に罪を犯す(ている)可能性さえ否定できない本作だが、彼女達と共有した時間は祈りのように儚くかけがえのない思い出になる……のかもしれない。
2020年09月17日23時09分19秒
dov
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75
点
恋する乙女と守護の楯 Re:boot The “SHIELD-9”
(
戯画
) (
2020-03-27
)
2007年発売の同名ゲームの同原画家、同ライターによるリメイク。絵素材はSD絵を除き一新されており、瀬之本氏の成長が実感できる体験版だった。ボイスの変更は体験版範囲では中の人変わった有里、新キャラの体育教師、モブキャラ多数が新録ボイス、鞠奈と蓮も1ワードだけ新録部分がある。シナリオは公式紹介にある通り有里と設子ルート以外は大きな変更はなさそうだが、妙子の胸をあることに変更したりと微調整はされているよう。ひどい理由だった女装バレシーンが直っていることを期待する。
2020年03月19日01時30分52秒
trump
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80
点
恋嵐スピリッチュ
(
Parasol
) (
2019-05-31
)
公式HPを見てもどんなゲームなのか分かり辛いが、『胸の大きさ=霊力の強さであり、ヒロインが頻繁に自身の巨乳を強調してくる』『作中でヒロインのバストサイズが変化する』『ジャンルはハーレム(共通内で複数ヒロインと関係を持つ)』この3点を抑えれば理解が早い。中に出しても腹が膨らまない作品が多い中、「じゃあ胸を膨らませよう」という発想を買いたい。製品版出ないと確定はできないが、抜きゲー扱いでいいんじゃないかと思う。エリーゼがsub扱いで枠少なそうなのだけ残念
2019年05月06日07時27分49秒
trump
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80
点
和香様の座する世界
(
みなとカーニバル
) (
2019-04-26
)
読みやすくテンポ良いテキスト、惹かれるヒロイン、先が気になる展開、久々に発売が待ち遠しい作品。
2019年03月16日20時07分06秒
shiela
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70
点
乙女が結ぶ月夜の煌めき
(
ensemble
) (
2018-11-30
)
体験版終了(共通+1ルート途中まで、で3時間。全てプレイすると、おそらく7~8時間)。 「読んでいて心地よい文章」ってのは、読んでいる方は「何故心地よいのか?」と考える必要はない。 でも、その文章を書いた方は、「どのような文章が心地よいのか」を理解していないと、中々書けない。 本作の文章は、実に心地よい。 このブランドが長続きしている理由が、良く分かる文章である。 ルーブル美術館の事も、きっちり調べてから書くなど、非常にマジメに書いてる。 すごく面白いと言う訳ではない。せいぜい良作止まりだろう。 でも、こういう作品があっても良いよね、と思えるイイ世界観だった。 とりあえず雫音ルートで進めたんだけど・・・いい所で切るねえw 待てないワン
2018年10月09日21時43分11秒
procion
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70
点
出会って5分は俺のもの! 時間停止と不可避な運命
(
Hulotte
) (
2018-10-26
)
体験版終了(2時間弱)。 「2001年宇宙の旅」には続編がありまして。そもそもアレは小説版と映画版が(略) 「アトロポス」とは、ギリシャ神話における運命の三女神で、運命の糸を切る事を役割としており、その名前は「不可避のもの」を表す。 から考えると、タイトルの通り、何らかの「不可避な運命」があるのだろうと推測。 そしてこのブランドは、相変わらずキャスティングが上手い。 CG・声優・背景・テキスト共に中々の高水準で、このまま行けば「無難に面白い作品」になりそう。 続きがとても気になるので、必ず購入
2018年09月17日15時51分49秒
procion
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多分購入
70
点
ラズベリーキューブ
(
まどそふと
) (
2018-09-28
)
体験版終了(悠ちゃんさん人筋で、約2時間)。 SMEE系の「正義感は強いが、やり方がアウトロー」な主人公。 悠とみなとの二人に関しては、仲良くなる過程が実に自然で、主人公との掛け合いを見ているだけで楽しい。 ただ、ヒロイン4人の属性が、前作と同じ(のんびりお姉ちゃん・ツンデレ同級生・元気系下級生・クール系変人)なのは、ちょっとよろしくない。 「自分の得意なパターン」にはめこんで、どんどん進めないと、納期に間に合わないのかもしれないが、農業とかミリタリーと言った部分ではなく、根本の部分から変えて欲しかった。 終わった後には何も残らないかもしれないが、少なくともプレイしている最中は楽しめそうなので、多分買います。 野菜をムダにするなよ。ご近所さんにちゃんとお裾分けとかして、ちゃんと食べろ
2018年09月17日14時05分55秒
procion
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多分購入
70
点
絆きらめく恋いろは
(
CRYSTALiA
) (
2017-11-24
)
体験版終了(3時間程度)。 パイルバンカー!! 終わり方がズルい! 「刀の持ち方はそれで良いのか」とツッコミを入れたくなる所もあるが、世界観は良く出来ている。 あとグラフィックも十分キレイ。 中の人は豪華ではないかもしれないが、適材適所だと思う。 刀を振るう人・メンテナンスをする人・周囲の事を取り仕切る人・・・と分業しているのが中々面白い。 武器を使ったバトルものって難しいと思うんだけど、「架空の刀なんで、こういう戦い方なんです」と言ってしまうのは上手いやり方。 体験版部分のクオリティーを最後まで維持出来れば、中々の良作となりそうである。 しかし卯衣の演じる(大抵ちびっこ)お姉ちゃんは、何でこうも破壊力があるのかしら
2017年10月29日21時39分16秒
procion
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様子見
70
点
ピュアソングガーデン!
(
PULLTOP
) (
2017-06-30
)
体験版終了(5時間程度)。 ご機嫌よう、下等生物です。もっと罵ってくれても良いのよ。 「良く出来ているけど、面白みに欠ける」と言う表現がピッタリな印象。 良く出来てるのよ。 VRとかMRとか、どういう仕組みでそれらが見られるのか、とか。 でも文章にユーモアがない。 「お嬢さんを肩車してパンツ丸出し状態で、お父さんと初エンカウント」みたいな、ファンキーな展開がない。 あとE-moteは頑張っている。右向きから左向きになるような、割と大きな動きもある。これ以上を求めるのは酷だろう。 さて、このままでは凡作止まりだが、共通ルートは舞台設定や技術的な説明に費やし、一部の個別ルートは良く出来ていたよね、と化ける事はありそう。 そう思えるくらいには、VR関連は本当に良く考えられている。 「紺野アスタが考えた部分以外はオマケ」と言う呪縛から、逃れられるのかどうか。期待して待ちます。 でも、すずって触れな
いんじゃないの。どうするのw
2017年06月19日21時55分55秒
procion
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多分購入
70
点
フローラル・フローラブ
(
SAGA PLANETS
) (
2016-07-29
)
体験版終了(4時間程度)。 私は天使を見た。 誰だ、こはねが地味だと言ったのは。 キサマか齧歯類!エベレストなめんなよ! カルマルカ+花咲÷1.5、みたいな感じで、確実にレベルアップしてると思う。 ただ、このライターさんは、共通ルートは面白いんだけど、個別ルートの「何で好きになったん?」と言う所で、他のライターさん共々、躓いているような印象が非常に強い。 このあたりを、各ヒロインの抱える問題と絡めて、自然にクリア出来れば、十分良作になりそう。 夏乃のおば・・・お姉さんのブラックさが気になるので、買います
2016年07月10日21時25分20秒
procion
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必ず購入
75
点
オトメ*ドメイン
(
ぱれっとクオリア
) (
2016-06-24
)
ポンコツお嬢様たちに女子力高くて常識ある(でも女装はする)主人公が突っ込みいれて回るコメディ。学園が貧乏なのとかヒロインのポンコツっぷりが度が過ぎてるのが後半のネタかな。風莉のボイスがとても気に入ったので購入は確定。柚子は汚部屋とかメシマズとか他に何が飛び出すかわからないので正直怖い。ひなたは厨ニキャラは苦手なんだけど素に戻るかわいいので耐えられそう。期待が高まっただけにミドルプライスなのが残念だ
2016年04月24日11時49分03秒
trump
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80
点
ノラと皇女と野良猫ハート
(
HARUKAZE
) (
2016-02-26
)
(クルクル回りながら)その言葉をどう言ったのか、というのは(ピタっと止まって)前後の文章で説明すれば良いのであり(左手を腰、右手を天に向け)このように会話の中に入れ込むと(背景が光る!)読み手をイラっとさせる事請け合いである。 体験版終了(4時間程度)。 ライターさんおよび周辺の人が、それを理解していないとは思わないので、分かっていてやっている。 ナレーションにしてもそうだが、「読むアニメ」みたいなのを作りたいのではないだろうか。というか、ナレーションの人ノリノリだなw 肝心の内容に関しては、やや中だるみはするものの、素晴らしいと思う。 ゆずソフト系の清楚っぽいヒロイン+アクの強いサブキャラの織りなす「つよきす」みたいな感じ。 会話のテンポが良く、「電話耳ダンス?」みたいな、「こう来るだろうな」と思わせておいて意表を突く、というやり方が非常に上手い。 そして、桐谷華がとても良い仕事をして
いる。ユウキはこの人以外考えられないと思った。 昨年褒めた「見上げてごらん、夜空の星を」体験版は、先が気になるから買おうと思ったが、本作は、終盤の花火のシーンを見て、「この世界にずっと浸っていたい」と感じた。 買います。この勢いを最後まで維持出来れば、万人向けの作品としては2016年前半の本命になるかもしれない。
2016年02月14日19時51分12秒
procion
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80
点
機関幕末異聞 ラストキャバリエ
(
キャラメルBOX
) (
2015-12-25
)
プレイ時間はボイスほぼ聴いて5時間ほど。女体化新撰組で沖田くんだけ女装少年にしてキャッキャウフフする話なんだけど、史実に沿ってるので当然斬った張ったはあり、敵側の悪行を盛って勧善懲悪にもしていないので時代の理不尽さそのままの中々真面目な内容です。芹澤局長の低い声が超格好良い。少年声の総紫との落差がまた良い。本当ここは中の人外さないな。本来沖田と関わらない坂本や佐久間は体験版範囲ではまだ前に出てこないので歴史改変モノとしての楽しみは製品版にお預けといった所。新撰組や歴史モノに慣れてないとちょっときつい部分もあるので公式サイトはもう少しWORLDの項目を充実させた方が良いと思う
2015年11月18日19時39分19秒
trump
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様子見
70
点
コドモノアソビ
(
Lump of Sugar
) (
2015-11-27
)
体験版終了(3時間)。 おまえだったんだな。 ・・・ってここで終わりなのw 良く出来ているし面白いと思う。 ただこういう系統のお話は、体験版だけで判断できない。 自分の好きにルールを設定出来るということは、都合が悪くなったら新ルール追加、も可能であるから。 ただ、変化した部分の心は誰のもの?とか、そもそも好きなんだけど?とか、個別ルートに向けてイロイロと仕込んでいる所は気になる。 様子見。 「楪」なのね。「蝶」じゃないのね
2015年11月17日16時26分55秒
procion
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85
点
働くオトナの恋愛事情
(
あかべぇそふとすりぃ
) (
2016-01-29
)
自己改造に取り組んだら立て続けにビッチが寄ってきて経験積めたので真面目な恋愛も頑張るぞみたいな話。この違和感を呑み込めるなら楽しめる。一夜限りのサブヒロインは立ち絵無しでイベントCGのみという大胆さだがヴァリエーションで勝負。メインヒロインは年齢高めな事もあり、好いた惚れたの話をすっ飛ばして押し倒し(倒され)て関係が始まるので無理なくエロ濃い構成にできるのが強みかな。コンセプト別にしてもメイン5人に十分な魅力はあると感じた。アスカちゃん卑怯
2015年11月17日08時27分57秒
trump
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80
点
見上げてごらん、夜空の星を
(
PULLTOP
) (
2015-12-18
)
体験版終了(6時間程度)。 銀河旅行の続きをしよう。 今年下半期にプレイした体験版の中では唯一、「これは買わなくては!」と強烈に思った作品。 2015年における、エロゲの理想形の一つではないだろうか。他の学園の制服(しかも複数)とか校舎とか、必要な要素とはいえ、本当に良く頑張っている。 「この大空に、翼を広げて」と同様、相変わらず「身近だけど、あまり良く知らない」世界についての知識を入れつつ、プレイヤーを物語に引き込むのが上手い。 ただ、前作が「良くも悪くも小鳥の物語」であったように、今回もあくまで幼馴染3人の物語である。 残り二人のシナリオはオマケにならないかなぁ、と少しだけ不安。あと先生はいや何でもないです。 幼馴染二人についての物語だけで十分面白そうなので、買います。 とりあえず「この後どうなっちゃうの」感がハンパないw
2015年11月08日23時01分52秒
procion
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様子見
70
点
私が好きなら「好き」って言って!
(
Chuablesoft
) (
2015-10-30
)
体験版途中。 発売日までに終わらないなw プライマルハーツ2が、「相変わらずヒロインは可愛いけど、相変わらずボリューム不足」になりそうだなぁと感じるので、「質・量共に十分な、普通に楽しめるエロゲ」としては、10月の本命ではないかと思う作品。 シンアイ彼女とサクラノは別枠。 何はなくとも、橘まお演じる友希の存在が素晴らしい。 かなり際どい下ネタも言うけど、一緒のお風呂はさすがに恥ずかしい。 「昨日のオカズは何だった?」⇒「お前だ」、で不意を突かれて狼狽えるとか、きちんと女の子してる。 こういうキャラは、やり過ぎるとただの下品な人になってしまうので、中の人も含めて上手いトコ突いてきたなぁ、という印象。 ただしそれ以外の二人が少し影が薄い。 イイ子なんだけどね。 あと妖精さんいらないw 主人公が、「よし、彼女作るぞ!」と決意すれば済む話。 まぁ、さり気なく伏線が張ってあるような気がする、リン
カとかの説明に絡んで来るんだろうけど。 全体的に良い出来だし、不快なキャラもいないけど、夜の行動とエピソード選択はちょっとめんどうかなぁ。 このあたりは好みが分かれそう。 2週目以降で攻略可能になるらしいヒロインが、世界観をぶち壊しそうな気もするが、期待してます。 だがしかし29日にはHalo5が!
2015年10月25日20時21分21秒
procion
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100
点
こころリスタ!
(
Q-X
) (
2015-10-30
)
体験版やりましたよー。概ね2時間くらいです。プレイ日記みたいな形式で感想を書いてみます。◆早速OP画面を開くと、環境音チックな音楽。(音声などと比較した相対的なバランスとして)音がやや小さい気がするけど、良い曲だな~と数分聞き惚れる。しかしこれは溝口さんの曲なのかな? 不安になったので公式HP( http://www.q-x.jp/qxwp/cocoro-r/download-2/spec/ )に行くも確認取れず。ついでに脚本:茉森 晶 他(神野マサキ)という記述を見て激しく不安になる。神野マサキさんて速筆な人( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E9%87%8E%E6%AD%A3%E6%A8%B9#.E4.BA.BA.E7.89.A9 )という印象なので、「もしかして、茉森さん書き上げきれず他の方に頼ったのでは……」と度々の延期などを思い出し
、いや~んな気持ちに(12/3追記:さちシナリオを書かれましたが、何らかの事情によりほぼ全面的に茉森さんがシナリオを上書きしたようです。つまりほぼ茉森さん単独作品となってました)。OPが環境音ってのも、前作では生ボーカルだったのを思うと、予算不足の陰を感じるかも。システムは必要充分なものが揃っており、それが一画面に纏まっていて使いやすい。テキストを最速に、クリックでも音声継続するように設定でき、自分は満足。◆さてゲーム開始。出だしは、主人公の鬱々とした感じがちょっと煩わしい。これまでの作品はコミュ障を自認しつつも前向きだったので、あれれ、と思う。『幻月のパンドオラ』とか、冒頭の時点で詩乃鈴と超仲良くて、既に幸せそうだったしな。真理歩は可愛い。特に上目遣いジト目のデザインが可愛いと思うが、数日前に公式HPで公開された彼女の画像が、まさかの差分だった( http://www.q-x.jp/qxwp/cocoro-r/character/ )ことを思い出し、更なる不安を喚起させられる。未完成商法じゃないよな? 発売数日後にHP消えたりしないよな? Meteorェ……。エフォルダムェ……。不安は高まってゆく。(12/3追記:現実には『幻月のパンドオラ』の約倍のテキスト量を誇る作品となりました。エロの実用性も上がっていて、素晴らしい出来映えとなっていました)。◆雪音は予想通り詩乃鈴系な妹だった。詩乃鈴は口ではなんだかんだ言いながらも超兄貴にべったり依存してる感じだったけど、雪音はもう少し現実的な兄妹関係に近い距離感。普通に話すしお互い弁えてるけど、ベタベタはしない、的な。◆母ちゃん登場。そのBGMを聞き安心する。うん、これは溝口さんだね。やっぱいい曲つくるわ~(※勘違いの可能性は大いにあります)。しかし母ちゃんキャラは良いが、その演技がややぎこちない感じ。野上さんは大ベテランでエレディーユの演技とかは好みだったので( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%A5%9E%E5%A5%88%E3%80%85 )、これは一体どうしたことかと思う。背景は普通にしっかり描かれている。しかしダイニングのテーブルに席が4つしかない。5人家族であるはずなのに! パパがハブられてるのか、星歌がハブられてるのか。「今、台湾でゲームショウやっててね」あれって1月末辺りだったよね? 冒頭で12月半ばって言ってた気がするけど。しかしこの表現、中々に深い。「台湾のゲームショウまで見るほど重度オタなのかよ」とも取れるし、近未来では東京ゲームショウより台湾ゲームショウの方がホットなトピックになっているという、そういう苦い未来図を描いているのかもしれない。◆自室へ。ちょうでけー! ロフト部分も含めると、25畳くらいあるんじゃないかこれ。「まあ、聖域と言っても……雪音が入ってこないようには気をつけなきゃだが」こういう兄妹関係っていいよね。「DNPを使い続けている俺だ」。DNPは『幻月のパンドオラ』時代のハードですが、こころリスタ!の時代は、多分そこから13年くらい経過してるよね。現実のゲームハードの感覚で言うと、今でもまだGBAで遊んでいるような感じか。「バーチャル援交なんてのも昔の話」こころナビ時代だと、バーチャルでギシアンしまくってたしな。「俺たちのスタート地点。『Stresful Angel』」なついw。蘭煌キター! そんな彼女は――「話も上手いし、俺とは違って明るくてコミュ力高め」誰てめえ。「そして、そのラウンダーは……最後に人間と恋をし、自分も人間に……」おや、この世界はルファナルート後なのかな。◆アルファ登場。喋り方すげー可愛い。曲もすげー。そしてルファナみたいなやつというより、エレディーユ的なキャラだと判明する。この辺はテンポ良く世界に引き込んでくれるなあ。さすが茉森さんだと感心する。あと、多分ラウンダーとしての主人公には製品版で声が付くはず。体験版では個別音声設定が見当たらないけど、製品版では付くはず。たぶん。◆星歌登場。ちょっ、いきなりアルファ発見されるのか。星歌の対応が結構オトナとゆーか、こいつどこがコミュ障やねんってレベルで受け答えが豊か。可愛いですのぅ。◆コナツーさん登場。彼女は『こころナビ』のコナさんと≒のようだ。可愛い(いや本当に)。そして徐々に悠斗にもアクセルがかかってゆき、Q-Xお馴染みの前向きエロエロやろーに! とはいえまだ、リアルなんてクソゲ-とか後ろ向きなことを言っており、なかなか現実に対してデレてくれない。◆ラウンダーにも心がある、というお馴染の展開になったのは良いが、舞夢にはあまり惹かれないかも。性格にパンチが足りない。おそらく星歌であろうきらりは結構可愛かった。彼女の登場の流れもライブシーンも演出が適当すぎたけど。◆Evenマートの曲がなんか癖になる……って、この曲こころナビにもあったわー!。そして凜子登場。お姉さんっぽい砕けた態度を取ってきたけれど、接客としてはどうなんだろう。『幻月のパンドオラ』でも、由緒さんが砕けまくってたなー。さておき、複雑な計算式を唐突に降ってきて、答えられない悠斗に「今救急車呼ぶわ」と言いだす衒学的なウザさ、その言い方の冷たさが、すっげー彼女らしかった。声優さん上手いなあ。◆雪音が電話で「むしろセルフ表示には絶対油断しないようにね。もし同じ状況の人がいたら、何されるかわかったもんじゃないんだから」とのこと。彼女もこころリスタ使用者ってことですな。彼女との会話でパパが単身赴任中であることが明らかに。しかも5年も。◆月曜の朝起きる憂鬱さを音楽が表現してて笑ったw 朝起こしてくれる雪音に対する「感謝の気持ちwithイラッと感」とは上手いことを言うw 布団越しフェラとは斬新なw◆お隣さんの幼馴染こと神波さちと正面衝突&パンチラというテンプレ展開。この子のテーマソングは元気そうで良い感じ。彼女のメタボ兄様は体型に似合わず言動も声も爽やかだ。「こう見えて、成績優秀。こう見えて、スポーツ万能。こう見えて、空手でいくつも賞を取るほど格闘センス抜群」なんという高性能メタボ。さちは声が落ち着いているからウザ度が低い。おかしな言動繰り返してるのに可愛いと思えてしまう。◆28歳処女先生の紹介でアルファ登場。やっぱり声いいゲームだなあ。……母以外は。ところで、何気に画面切替がちょっと拘ってる感じ。Q-Xは慢性予算不足だろうに、なんちゅー頑張りだ。◆真名井真理歩先輩と再会。うーむ、この子は黒髪ロングという素晴らしい容姿をお持ちなのに、どうしてこうも残念なのか。そんな彼女に、アルファが性的な話題をじゃんじゃん振って、セクハラ状態に。いいぞアルファもっとやれ!◆その後、アルファがクレープで「美味しい」という感情を知る、ベタだけど超萌える描写。そんなアルファと主人公との姿を見た雪音が、微妙に妹心を覗かせたところで体験版は終了。オマケとして、アルファと今回出番がなかったウレニャが裸立ち絵を披露しました。◆以上プレイしての感想としては、いつものQ-Xだなあという感じで、安心しました。どんどん話を転がしてゆく引き込みの巧さは健在。女の子はちゃんとテンプレを避けつつ可愛い。声優さんの扱いが上手く、音楽も綺麗。それらを支えるテキストや作画も丁寧でハイレベルです。――ただ、例によって万人受けはしないんだろうなあ、とも。今回は何気にQ-X初の、「最初から主人公を好きなキャラ/一目惚れキャラがいない」作品ですが(おまけのやり取りを見るに、もしかしたらウレニャがその枠かもしれないですが)、どの女の子からも、これ以上踏み込めない一線を感じる。妹達も今のところまだ妹感のみで、男女の甘さは殆ど感じない。昨今のエロゲと比較して、かなり糖度控えめという印象です。また例によって説明をガンガン端折るので、「ついていけない」と感じる方も少なくないでしょう。極めつけは、所々で感じる不穏な未完成の空気。Q-Xは、これまでの作品でも重要な部分が欠けており、ああ予算足りなかったんだなあと思わせ続けてきたメーカーですが、果たして今回ばかりは、その程度で済むか未知数です。もっと致命的な欠落があるかもしれないし、ないかもしれない。◆それでもやはり、他にはない特別な面白さをこの作品から感じることができ、やはりQ-Xは別格だと改めて惚れ直しました。ところでこの感想を投稿した時点で、公式サイトが落ちてますね。。。◆……ええ、私は突貫しますとも。例えそれが「誇りある死」であったとしても、看取る覚悟はできてますから。……ええ。◆(ここから追記)実妹ゲーとして見た時、おっそろしく挑戦的なことをやってるなと思いました。上でも少し触れましたが、星歌も雪音も既に自分の世界を確立してて、兄妹の特別感が非常に薄いんですよね。星歌は引き籠もりで何日も顔を合わせない。雪音に至っては同じ学校に通いつつも、登下校も別で学校でも一切顔を合わさない(リアル兄妹ならよくあることでしょうが)。何気に凄いことやってきてます。もっとも、雪音は含みのある言動を繰り返してもいるので、何か内心思うところはあるのかもしれません。キャラ紹介でのインパクトは星歌に押されがちな彼女でしたが、体験版部分では表のメインヒロインアルファに対して、裏のメインヒロインを張っていました。◆『こころナビ』での凜子は、あれで、恋愛感情ではないにしろ、最初から勇太郎を特別扱いしてて、悪態の裏に構ってオーラが見え隠れしてたんですよね(だがそれがいい)。詩乃鈴は最初から文樹が好きで、あれこれ理由を付けては一緒にいようとしてました(だがそれがいい)。今回の妹達は二人とも、構って欲しい的な言動を一切取りません(だがそれもいい)。普通妹キャラって、デレデレしてようがツンツンしてようが、何だかんだで兄を意識してるじゃないですか。言動にどこか「兄は特別」っていう力みが入るじゃないですか。雪音と星歌はそういう力みが見られない。つまり極限まで「リアルな兄妹」に近いところからスタートしてる(しかも充分にヒロインとして魅力的と思わせつつ、ってのがまた凄い)わけで、当然こうした「リアルな兄妹」感は、兄妹で恋愛するにあたって異物でしかない。妹への親愛がリアルに近ければ近いほど、恋愛にとっては障害になるわけです。マジで雪音や星歌と恋愛する図が想像も付かないです。どう転んでも仲の良い兄妹を越えられないんじゃないか? やれるのか? 超展開で誤魔化さずに、ここから恋愛に至る図を描写できるのか? 「リアルな兄妹」感と恋愛感の同居を、エロゲー的な抽象画ではなく、ここまでの解像度で描写できるものなのか? 私も実妹ゲーは結構な数やってきましたが、ちょっと見たこともないハードルの高さに不安になってきます。こんなの誰も跳び越えたことがない。跳び越えようとしたこともない。◆ですが、このハードルをきちんと跳び越えられたなら、実妹ゲーとしては歴史に残る作品になるでしょう。
2015年09月27日22時48分35秒
dov
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多分購入
70
点
サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う-
(
枕
) (
2015-10-23
)
体験版をきちんと終わらせて考察しながら待つか、製品版での楽しみにとっておくか、考え中。 おそらく半分くらいプレイ。 アマゾンのレビューで絶賛されているけれど、実際にやってみると「なんか違うなぁ」と思うゲームがある。 本作は多分コレで、いわゆる「好きな人はすごく好き。でも嫌いな人は、この作品にこれ以上時間を取られる(=コメントを書く)事すらイヤ」というヤツで、結果として絶賛のレビューばかりになる。 人を選ぶ。超・要体験版。 とりあえずね、伏線が多すぎるのよw 答え合わせが各個別ルートになるから、その頃には忘れてそう。 きちんと把握しないとダメなの?そうしないと楽しめないの?と最初は感じた。 でも、よく考えるとこれが普通かもしれない、と思うようになった。 プレイヤーを置き去りにして、どんどん会話が進んでいくシーンが多いけれど、事情が分かっている人同士、いちいちその事情を説明したりしないだろ
う。 稟が木炭を持った時に、何故そう思ったのかなんて、いちいち自分の中で確認する必要はないだろう?と言う訳だ。多分w 「益体無い話または文」の人に考察に関しては全部書かれてしまったので、他の人の考察も見たい人はググってそちらをどうぞ。 OPの詳細な解説まで書かれてしまって、本当に出る幕ないね! あの考察は素晴らしいです。 とりあえず明日の朝は焼き鳥ご飯です。 筍? ないよ!
2015年09月22日21時14分23秒
procion
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多分購入
70
点
恋×シンアイ彼女
(
Us:track
) (
2015-10-30
)
体験版終了(メイン+1ルートで4時間程度)。 「月のもの」。お兄ちゃんステキw 少なくとも体験版の範囲では、年に数本あるかないかの、作り手にすごく大事にされてるなぁ、と思える物語。 映研の部長とか、如月さんとか、立ち絵も声もなくても物語としては成立するだろうけど、きちんと作る。 主人公が住んでいる町の名前の由来も、ちゃんと考える。 彼ら・彼女らは商品ではなく、生きた人間であるから、みたいな。 エロとか萌えとか、そういったものとは距離を置いているような印象。 うーん・・・・・でもねぇ。 「紙の上の魔法使い」や「クロノクロック」でも感じたけれど、書きたいテーマがハッキリしすぎているシナリオって、小説向けだと思うんだよ。 この物語の場合、ライターさんが書きたいのは、「どちらを選んでも痛みが待っている、完全なハッピーエンドなんてない三角関係」であって、ゆい・凛香は「エロゲとしての体裁を保つための
オマケ」でしかないよなぁ、と思うんだよ。 でも、この独特な、穏やかな感じの雰囲気は素晴らしいと思うし、三角関係の行きつく先を見てみたい、と感じたのは事実。 ところで「シンアイ」は「親愛」(=友達)と、「真愛」(=恋人)のどちらの関係しか築けない、と言う事なのかな。 こうちゃん爆発すればいいと思うよ
2015年09月22日20時54分34秒
procion
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多分購入
70
点
ピュア×コネクト
(
SMEE
) (
2015-05-29
)
体験版終了(容量の割には2時間)。 普通のサイクロプス? まだまだこれからなので、これだけでは何とも、と言った所。 ただ、体験版がピークだろうなぁと感じた「花咲ワークスプリング」と対照的に、ここから面白くなるのかもしれないなぁ、とは感じた。 男のサブキャラとの掛け合いが楽しい作品なので、それがほぼ見られないのは、大人の都合もあるだろうけど勿体ない。 体験版時点では、あゆみの好感度がちょっと高めかな、ぐらいで、ヒロイン5人が主人公の事を異性として見ていないのが面白い。 「きちんと関係を構築して、恋仲になる」という、非常にめんどくさいけど大事な部分に、正面から取り組んでいるのは、相変わらず好印象。 原画の方もそうだが、一人で5人分のシナリオを担当するのはさぞ大変だろう。 こういう、異彩を放つブランドには頑張って欲しい所である。 なんだかんだで面白いとは思うし、恋なんて興味ない、と言わんばか
りのヒロイン5人がどう変化するのか興味があるので、多分購入。 ステキなメガネですね。 ペルソ・・・あ、いえ、何でもワングルブッシュ
2015年04月24日22時02分14秒
procion
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様子見
80
点
花咲ワークスプリング!
(
SAGA PLANETS
) (
2015-03-27
)
体験版終了(5時間程度)。 にゃんぱらニャル。飯にするニャル。それとも飯にするニャル。 満足半分・不安半分であり、80点はあくまでも「体験版部分への点数」である。 全体の雰囲気としては、底抜けに明るい「恋が咲くころ桜どき」みたいな印象。やれば分かるよw ヒロイン間のテンポの良い掛け合いと、次々にイベントが起こる事により、最後まで中だるみせず楽しめた。 何より、幼馴染である若葉のキャラが素晴らしい。 一見するとアホの子っぽいけど、友達思いで義理固い。 行動力はあるけどちょっと抜けてる。 主人公との、お互いに異性を感じていない、軽快や掛け合いも見ていて心地よく、中の人の演技も相まって、かなりの良ヒロイン。 ここまでは楽しかった。しかしここからは、不安の方が大きい。 複線の張り方がわざとらしく、体験版部分でそのタネ明かしをしないのは、ライターさんの都合でしかないように思える。 何と言うかね、自
分で危機を作り出しておいて、『大変だ!』とか言ってる感じ。 主人公が、子供の頃から眠ったままだ、とか言いながら、必要があれば年相応の対応も出来る所とか。 本筋である祈・彩乃にはあんまり期待しない方が良さそう。 逆に、本筋とはあまり関係なさそうな、若葉・ヒカリの個別ルートを、体験版のノリで最後まで行けたら良シナリオになりそう。 とりあえず様子見。 ののか様天使ですw
2015年03月03日15時34分53秒
procion
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多分購入
75
点
花の野に咲くうたかたの
(
あっぷりけ
) (
2015-03-27
)
体験版終了(4時間ちょっと)。 束の間の(あるいは儚い)幸せな世界。 相変わらず良い文章を書くけれど、テキストと声の不一致が散見される事や、「○○だから、××だから」という、音声として聞くと違和感のある、妙な言い回しも相変わらず。 また、一つの台詞が長めで、句読点がない部分でも、声優さんが自分で考えて区切っているような所が非常に目立つ。 ちょっとこれは、他の人に声を出して読んでもらう文章としては良くない。 オダワラハコネは、FAVORITEの人みたいな、万人受けする良い絵を書くようになったなぁと思うけど、私服のセンスがちょっとw 「可愛い」と「エロい」を両立している、ゆずソフトのヒロイン達はやっぱり良く出来ているのか、と実感。 さてシナリオについては、桜花・麗奈・涼子に関しては、個別ルートにおけるテーマらしきものは見えた気がするけれど、汐音と雫は全く分からない。桜花じゃないけど情報不足、
おそらく今後、一人一話ずつ、複線を張りながら共通ルートを進めて行くんだろうねぇ。 「サノバウィッチ」とは対照的に、本作のヒロインは、プレイヤーに好きになってもらうために存在しているのではなく、物語のパーツとして必要だからそこにいる、という印象。 可愛いヒロイン目当ての人なら回避を推奨。 よく練られた、上質な物語を楽しみたい、という人はとりあえず体験版をプレイしてみると良いのではないだろうか。 それなりに先が気になるので、多分購入。 「人を色で認識出来る」と言うのは面白い発想だが、何で麗奈は銀なのかとか、実際にどのように風景が見えているのかとか、そこまで踏み込んで欲しい所。 ところで、私は自分の耳に全く自信がなく、声優さんがちょっと名前を変えるだけで分からなくなるのだが、涼子の中の人って遥そらかな? この人は、「貧乳で悪いか!」と逆ギレする後輩役を演じると神懸っていると思うので、もうちょっとキレキレで来て欲しかったw
2015年02月25日21時33分37秒
procion
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多分購入
--
点
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない Vol.1
(
SEACOXX
(同人)) (
2015-02-20
)
体験版終了&原作更新分まで読了。娯楽性がとても高く、頭を使って読む必要はほとんどない。始めこそ地の文章の拙さが鼻についたがそれには直ぐに慣れる。なろう系ではお馴染みの主人公チートだが、一方で『さすおに』調の礼賛は控えめ。体験版で既に片鱗を見せ、原作どおりに進むなら更にその傾向が深まるはずだが、主人公は正邪入り混じった矛盾だらけの言動を見せる。一貫した偽悪者ではないし、もちろん根っからのクズでもない。それは人間臭さとは真逆でむしろ、人として大事な何かが決定的に欠落している風だ。低俗な幼稚性と捉えるべきか、止むを得ない裏の事情を察して彼に同情するべきなのか、現段階では私には判断がつけられない。
2015年02月15日08時04分29秒
umaibou108
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様子見
70
点
サノバウィッチ
(
ゆずソフト
) (
2015-02-27
)
体験版終了(3時間)。 「この世界には魔法は存在するけど、何でそのようなものが存在するのか、私は知りません」と言われると、その世界そのものがウソっぽく見える。 ゆずソフトだけが悪いのではなく、そのあたりの深い部分まで考えてシナリオを構成しないと、目の肥えた最近のプレイヤーの心には響かないのではないかな、という印象を受けた。 ただし、「内面・外面ともに可愛いヒロインを作り出し、プレイヤーに好きになってもらう」という意味では、相変わらず一流の仕事をしている。 CGも背景もキレイだし、立ち絵も良く動くし。 また、吸血鬼・空に浮かぶ島、と来て、そこまで影響力のない魔法という、「ちょっと不思議系」をテーマにしたのは正解だと思う。 そしてめぐる可愛い。 業界のトップブランドの一つとして、今後も頑張って欲しいと思う限り
2015年02月12日17時17分12秒
procion
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様子見
70
点
鯨神のティアスティラ
(
Whirlpool
) (
2015-02-27
)
体験版終了(2時間)。 期待しないでプレイしてみたら、意外と普通でした、という印象。 願いを叶える神様・人を代表して願いを伝える御使いなど、「涼風のメルト」の焼き直しと言えなくはない。 ただ、シナリオよりも、ヒロイン4人のうち、真莉音とリルは(主人公の事情を無視して)自分の目的が第一、な所が面白い。 人によっては好みが分かれそうだし、トランクに兄貴詰め込んでどうする、というツッコミは当然だが、「こういうキャラを書きたい」というライターさんの意思が感じられるような気がする。 特に良く出来ているのは恵那で、「秀才+年上+幼馴染+世話焼き+ブラックそよぎボイス」という、今まであまりいなかったキャラである。 今後、「願いを叶えてもらっておきながら、あっさり神様を忘れている人間と、それでも人間のために存在しようとする神様」みたいな方向へシナリオが進めば、それなりに面白くなりそうな予感。 第二の涼風の
メルトとなれるかどうか。 多少期待しながら様子見。 それにしても恵那は出番少なかったねw
2015年02月12日16時47分49秒
procion
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必ず購入
--
点
サノバウィッチ
(
ゆずソフト
) (
2015-02-27
)
コメディ成分過多のラブコメ。ヒロインはタイプの異なる残念系を取り揃え、男が知れば幻滅しそうな女子の本音や習慣をネタに多用し、終始一貫して笑いを取りに来ている感じ。そのうち親友キャラの海道あたりが「その幻想をぶち壊す!」等と叫び出しそうな雰囲気だ。相対的に萌え分は控えめ。体験版パートは飽きずにたいへん楽しく読めたが……厳密にはこれはキャラゲーとは言えないだろうよ。「ゆずソフトはかくあるべし」「キャラゲーとはかくあるべし」みたいな、ガチガチの偏見を以ってこの作品に臨む方にはきっと地雷だろう。が、先入観を捨ててプレイすれば、意外とこれは良作なのかもしれない。私は前作天色よりもこちらの方が好きだ。
2015年02月04日00時54分43秒
umaibou108
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]
必ず購入
--
点
相州戦神館學園 万仙陣
(
light
) (
2015-04-24
)
前作が肌に合えば間違いなく買い。同じくらい熱くて、同じくらい読ませる。緋衣南天からは某アナザーブラッドに近い印象を受ける。どうして某ユカじゃないのかって?トリックスターさんが裏で糸引いてるに決まってるじゃないですかー。序盤に悪落ち&人格破綻をアピール、後に彼女があんな風になってしまった相応の背景を描いて、クライマックスで世良弟あたりが愛の力で救済、直後に例の黒い人が・・・というのが、この手の厨二バトルの様式美だろうね。
2015年02月02日02時15分18秒
umaibou108
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必ず購入
--
点
月に寄りそう乙女の作法2
(
Navel
) (
2014-12-19
)
二代目小倉朝陽は月の従属を嫌った。皆に愛を与える太陽になりたがった。だけど本当は、身体的ハンデを持つ彼こそが誰よりも、陽の光を欲する月の属性を帯びている。某漫画の主人公の決め台詞じゃないけど、エンディングまでの道筋が見えたような気がする。体験版の完成度はユーザーの要求に足る素晴らしいものだったが、多くの方が指摘されてるように、西又担当ヒロインに魅力が感じられないのが大きな不安要素だ。
2014年12月06日14時46分18秒
umaibou108
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--
点
月に寄りそう乙女の作法2
(
Navel
) (
2014-12-19
)
メインのエストがそれほど強くないので過去作のように1ルート特化型にはならない予感。主人公の地力もあるし、くっつくヒロインによって幸不幸は生まれないでしょう多分。99点しか取れないと嘆く優等生がどんな挫折を経て成長するのか楽しみ
2014年11月27日20時17分22秒
trump
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]
様子見
75
点
紙の上の魔法使い
(
ウグイスカグラ
) (
2014-12-19
)
体験版終了(ゆっくりやって7時間程度)。 確かに面白い。第2話あたりで中だるみしてはいるが、終わりの引きがずるい。というかヒドイ。 あと、重要なシーンで誤字・脱字もやめてw 全ての台詞に意味があり、重要な人物は最初から登場している。 「そういう目」で見ると、気になるのは岬である。 確かに面白いし、上手いとは思うのだが、手放しで褒めるつもりはない。 ライターさんは、この世界におけるルールを自由に設定・追加出来る訳で。 つまり、最終的にご都合主義的な展開で幕を閉じ、「これはこういうものなんです。そういうルールなんです」で逃げる道をいくらでも作れそう。 自分が作り出したこの世界と、真摯に向き合い、安易な逃げに走らなければ良作。 ご都合主義へと逃げ、その場その場に合わせたルールで誤魔化すようなら、体験版倒れ。 期待しながら様子見
2014年10月28日22時49分46秒
procion
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多分購入
80
点
紙の上の魔法使い
(
ウグイスカグラ
) (
2014-12-19
)
「魔法の本が開かれたとき、配役になった登場人物はその本に沿うように動かされる」。本作は、萌えゲーのキャラデザだが、決して萌えゲーではない。想像以上にダークな展開もある。キャラクターは、魔法の本の影響で設定が歪むため、あくまで外見上が同じの容器となり下がる傾向にある(しかし、単純に、器に成り下がるわけではないのが、この作品の絶妙な点である)。この作品は、存外珍しく、絵やキャラやエロを排除した、純粋なシナリオの直球勝負だ。この作品が生きるも死ぬも、製品版のシナリオ展開次第。キャラがどんなによかろうと、エロシーンがどんなによかろうと、この作品の絶対的な評価には関係しないだろう。まるで古色迷宮輪舞曲のような本作を、一体どう料理するか、楽しみである。……おかしいな、プレイ途中まではこんなに褒めるつもりはこれっぽっちもなかったんだ。きっと何処かで魔法の本が開き、俺にそう書けと言っているに違いない。
2014年10月14日23時07分56秒
G-hunter
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必ず購入
75
点
ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動(A samurai's beat)
(
インレ
) (
2014-11-28
)
本編の緊張感は微塵も無い。誰も死ぬことは無い。全て上手く行く。直刃の幸福の未来は揺るがない。スリルもなく確定した未来に何の意味があるのだろう。が、御城代最高。緊張BGMも流そう。
2014年10月13日03時20分43秒
ABS_978
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多分購入
80
点
箱庭ロジック
(
Cabbit
) (
2014-10-31
)
つかみどころがない、というのが体験版をプレイしての率直な感想。前作『キミへ贈る、ソラの花』のように、「死生観」という、誰にとっても無視できないテーマを扱って心に染みる物語を目指しているわけではなさそう。さりとて、主人公に近しい人間が事件に巻き込まれるような緊迫感を煽る展開も皆無で、B級的な面白さに訴求しているわけでもない。何がやりたいのか正直よくわからない。◆しかし、つまらなかったかというとそうでもなく、霧架や瑚子とイチャイチャデートしながら街や学園の理解を深めていくという、ただそれだけの内容が意外と楽しかった。というのも、派手さはないながらも、「ん」とプレイヤーを思わせるような違和感や引っかかりを作中大量に用意しておき、主人公もちゃんとそれに引っかかりを覚えて違和感を解消しようと努めてくれるので、自分が謎を解いているような感覚に浸れるからだと(少なくとも私というプレイヤーは)思う。名探偵
や超高校生級といったスーパーマンではなく、プレイヤーの映し身のような等身大の主人公が、普通の歩みで謎を追っていく――そんな展開の行く末を知りたいと、素直に思えるような体験版だった。
2014年10月12日19時06分22秒
dov
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]
様子見
70
点
彼女が俺にくれたもの。俺が彼女にあげるもの。 ~KISS My Darling: めちゃ婚 case3~
(
onomatope*
) (
2014-09-26
)
短か過ぎて妹かわいい以外わかんない。今回は金持ち主人公じゃないので重婚するために頑張る過程があるのだろうが、そこをもうちょっと見せて欲しかった
2014年09月12日21時09分21秒
trump
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]
必ず購入
75
点
どうして、そんなに黒い髪が好きなの?
(
ファイヤワークス
) (
2014-10-31
)
コンフィグの簡素さと異常にスペースの多いウィンドウ、テキスト、バックログに面食らうが内容そのものには魅力は感じる。ただ黒髪フェチ向けかは微妙。そこから連想される要素をかなり広く拾ってくると思われるのでマニアな方ほど「これじゃない」になりそう。和服美人や天女ぐらいのワードで手を出した方が良さ気です。絵は若干古い印象ですがこのテーマなら気にならない。ただCGが綺麗な分、デフォルメ絵は目立つ。ヒロイン視点での内面描写を多用しておりこれが30分耐久SEXと噛み合って非常に濃いシーンになっている。他ヒロインのも楽しみ。うらら⇔銀杏⇔咲夜の3人でまとまってる感あるので4人目のヒロインは事件持ち込み担当でしょうか。主人公の設定や妙な世界観、BADEND等情報量の多い体験版でしたのでシナリオ含め期待してます。
2014年09月10日23時39分18秒
trump
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多分購入
80
点
あの晴れわたる空より高く
(
Chuablesoft
) (
2014-09-26
)
王道系部活青春もの。初心者でもわかりやすい用語解説と説明図で、ロケット部の雰囲気をプレイヤーに伝えてくれる。ひたむきに上へ上へ目指すキャラクターたちの姿勢に胸を熱くするか、自分と見比べて自己嫌悪するかはプレイヤー次第。個人的に凄く応援したいのだが、悲しいかな、ヒロイン達の扱いにくさが鼻につき、合わない人も多そう。特に先輩と後輩は、頭の弱さの言動の数々にイライラさせられる先輩、思わせぶりな態度を取りながらしっかりと保険を確保するしたたかな後輩は、合う合わないがはっきりしてそう。これに付き合えるのは、「うぐぅ」や「がお」や「カナ?」が許せるおっさん世代だと思うし、若手世代の売れ行きは芳しいものとは言えないと思われる。また、個別ルートの分岐点がフォーセクションズの参加種目ということもあり、部活動が正式に認められた後の話は、消化試合というかほとんど語られずに終わりそうで、肩透かしを喰らいそうな予感
はある。なお、主題歌のテンポはかなり好き
2014年08月28日21時41分24秒
G-hunter
[
ネタバレ投票
]
様子見
70
点
PRIMAL×HEARTS
(
ま~まれぇど
) (
2014-08-29
)
体験版終了(2時間強)。 リアルで友達が出来たでござる!!! ウケたw うん、中々良く出来ている。 毎年同じくらいの時期に新作を出すブランドは、やっぱり昨年と同じレベルの作品になってしまうのは仕方ないとは思うのだが、それでも頑張ってるよね、という事が伝わって来た。ライブのシーンとか、ヒロイン毎にED曲が違うとか。 他にも、カレー+ナポリタン=トルコライスが良い例で、トルコライスと言う「正解」を考えた上で、カレーとナポリタン、という情報を前もってユーザーに提示している。 つまり、「解決方法を考えないまま、とりあえず問題だけを発生させ、その後に解決方法を考えるという、行き当たりばったりな感じ」は(少なくとも体験版の範囲では)なく、物語の導入部としては自然な流れだと感じた。 あと、主人公が良いキャラしてる。 生まれつきのスゴイ才能とかはないけれど、ひらめきと努力で道を切り開く好青年である。
可愛いヒロイン・キレイなCG・適材適所な中の人(特にノリw)・安心して楽しめる雰囲気と、この水準を最後まで保つ事が出来れば、8月の本命になれそう。 まあ、それが難しいのだが。 このブランドは、前作の異能バトルみたいなものには手を出さず、こういう雰囲気の「普通の学園物」で良いと思うのですよ、マドモアゼル
2014年08月03日22時41分26秒
procion
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ネタバレ投票
]
75
点
できない私が、くり返す。
(
あかべぇそふとすりぃ
) (
2014-08-29
)
ありふれた題材。時計はむしろ無い方がいいのでは。
2014年07月24日21時32分03秒
ABS_978
[
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]
必ず購入
80
点
セミラミスの天秤
(
キャラメルBOX
) (
2014-06-27
)
前作までとは打って変わってタイトル画面で既に怖いが、もしかしてノスタルジーカとテーマは近い? 本編が塔子による創作という事は現実に起こった事が別にあるのだろうか。このペアでエロ濃いシナリオがどうなるのか楽しみ
2014年04月22日23時54分22秒
trump
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]
様子見
65
点
ランスIX -ヘルマン革命-
(
ALICESOFT
) (
2014-04-25
)
わかりやすい戦闘に好感触。ってこれ戦闘ママトトじゃね?今回舞台がヘルマンということで、可愛い子少なそうだ。
2014年04月21日02時37分21秒
ABS_978
[
ネタバレ投票
]
多分購入
70
点
恋がさくころ桜どき
(
ぱれっと
) (
2014-06-27
)
体験版終了(3時間)。 『毒』と『痛み』が足りない。 しかし、「最大公約数に買ってもらうためのシナリオ」という視点で見ると、非常に良く出来ている。 でも心に刺さらない。 「ひこうき雲の向こう側」の体験版の方が、よっぽど引き込まれた。 この違いは、会話のテンポの良さと、作品自体が持つ痛みとか色々かな。 もう、こういった作品では満足出来ないようだ。 だが夕莉はカワイイ。 カワイイはジャスティスだ。 ずっと学食の制服で居ても良いのよ
2014年04月13日21時48分31秒
procion
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ネタバレ投票
]
多分購入
--
点
FLOWERS -Le volume sur printemps-(春篇)
(非18禁)
(
Innocent Grey
) (
2014-04-18
)
杉菜水姫と百合の親和性。この一言に尽きる
2014年04月10日21時04分51秒
umaibou108
[
ネタバレ投票
]
必ず購入
70
点
FLOWERS -Le volume sur printemps-(春篇)
(非18禁)
(
Innocent Grey
) (
2014-04-18
)
み、みじかい。文学少女探偵のミステリィとか好物なので購入は確定。ダイジェストにするなら全キャラの絡みが見たかったな
2014年03月19日22時04分16秒
trump
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]
多分購入
75
点
恋する夏のラストリゾート
(
PULLTOP LATTE
) (
2014-03-28
)
羽海がくっそかわいい。もうそれだけでいいです。あ、やっぱさんごもかわいい。今から体験版やるなら夏の思い出verやれば通常版はやらなくてOK。立ち絵変更ONOFF付いて背景CGが修正されてたりするが内容はほぼ同じです。
2014年03月19日21時44分27秒
trump
[
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]
多分購入
75
点
サキガケ⇒ジェネレーション!
(
Clochette
) (
2014-05-30
)
ゲーム衣装のHシーンを出さないのはネタバレ防止の為なんだろうか。なつめが好みなんだけど一番扱いが悪くなりそうなのが不安
2014年03月19日10時56分04秒
trump
[
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]
必ず購入
80
点
悪女装
(
HEAT-SOFT
) (
2014-02-07
)
主人公の男声が上手過ぎるのが懸念材料だったが、体験版やる限りそもそも男声で喋っている時はボイスが無い。Hシーンテキストは若干薄いが良いシチュは多そう。妹の設定はどストライクです。絶対人気出る(確信)
2014年02月03日12時36分03秒
trump
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体験版新着コメント
75点 カタネガイ (インテグラル(同人)) (2025-12-31)
体験版プレイ(選択肢無し1本道20~25分くらい、エロなし)。システム面は問題なかったがWin11だとエラーが出てプレイできず、Win10だと普通にプレイできた。超名作と言うわけではなさそうだが買ってみてもいいかもしれないと思った。
80点 Clover Memory's(非18禁) (ALcot) (2050-01-01)
体験版(アルファ体験版)プレイ。プレイ時間は昇(兄)編が約2時間、弟(暁)編が約2時間弱で合計4時間弱。体験版にしてはかなりのボリューム。これが物語序盤らしいので、製品版本編も結構ボリュームはありそう。CFで資金集めている途中(目標額には達成)で、発売は1年半後。現段階では製品版と大きく異なるところがある(CG無し、立ち絵動かない、ボイス無し)みたいでシステム面もやや不便だった。それでもこの時期にアルファ版とはいえ体験版を出すのは凄いと思った。テキストボックスの文字が大きく、テキストそのものも読みやすかった。シナリオ的にも、兄妹や姉妹、家族のつながりを描いていて、ただの萌えゲーではないと思った。それと、ヒナ、七海と攻略できると思われるロリキャラが2名いるのもポイント高い(サンプルCGまだ公開されていないが)。なお、このアルファ体験版の公開はCFが終わる2024/05/31までみたいだ。
「俺は消滅する」と、主人公の結末を体験版ラストで明示してあるのは好印象。恋愛モノで未来のない関係が苦手って人は私自身を含めて結構いると思うのですが、そういう人は体験版段階で逃げられますね。良い配慮です。◆そのうえで体験版についてコメントすると、非常に面白かったです。エロゲでこれだけ笑い倒したのはキサラギGOLD★STAR以来かも。主人公は一般的に見て「イヤなヤツ」だと思うんですが、作品内でこれだけ笑い物にされていると悪印象も起きない。ヒロイン達も全員好きになれました。◆ただ、作品のテーマはどうにも面白く発展しそうな気がしない。天才設定であるはずの有村ロミ(主人公は『秀才』なんでしたっけ?)の言動が全く天才っぽくないのと同様、「サイエンスラブストーリー」であるはずの本作からは全くサイエンスの香りがしてこない。この辺の設定的な薄っぺらさは、体験版のようにコメディをやっているうちは良いのだけれど、シリアスに入ってしまうとその重みに耐えきれなくなりそう。◆いっそサイエンスをかなぐり捨てて、「彗星とか全部主人公の脳内設定でした」とか超展開してくれた方が、少なくとも作品としてのまとまりは良くなる気がしました(まあ何らかの形で『この世界は"現実"ではないかも』的な超展開はあるでしょうけれど)。
65点 鍵を隠したカゴのトリ -Bird in cage hiding the key- (Cabbit) (2020-09-25)
「ミステリー」かつ「館モノ/疑似家族モノ」のように宣伝されている本作は、体験版をプレイする限り「ミステリー」:「館モノ/疑似家族モノ」 = 0.5:9.5くらいの比率になっていた。とても殺人など犯しそうにない勝ち気な少女がなぜ犯行を自供しているのか……という主題については然程触れられることなく、新たな事実や伏線らしきものも殆ど提示されず、緊張感あるスリルやサスペンスに至っては1シーンたりとも存在しない。むしろ館に加わる少女達が抱える生い立ちの重さや心の傷・感情の揺れ動きといった内省的な方向に話はフォーカスしてゆく。◆スリルやサスペンス抜きで「なぜやったのか」を突き詰めてゆくのも確かに「ミステリー」の1ジャンルではあるが、それでも「ミステリーADV」と銘打って現代日本で発売される商業作品としては力足らずに感じる。前作『箱庭ロジック』と比べてすらキャッチーさや引き込み力で劣ると評価せざるを得ない。また、主人公と少女達が同居する理由付けが強引すぎることなど、相変わらず設定のリアリティにも欠け、透子と伊鶴が痴女めいた振る舞いを繰り返すことなど、プレイヤーが目を瞑らなければならない要素も多い。◆しかし昔からのCabbitファンにとっては至高の作品になる可能性も否定できない。キャッチーさを捨てた分だけ御厨みくり氏の芸風は研ぎ澄まされており、表面上は仲良くしている・また仲良くしたい筈の少女達の込み入った感情の描写は彼女達の吐息さえ感じられそう。例えば、主人公を警戒していたはずの みおん が画面いっぱいになるくらい近寄ってきて「私を伊鶴さんと二人っきりにさせないでください」と主人公に囁き掛けるシーンはゾクゾクした。今まさに楽しげに談笑している相手=伊鶴が信用できないと、暗に訴えているのである。両親にネグレクトされ良い子を強いられてきた夜が無課金ソシャゲ廃人となり、そこにささやかな喜びを見いだしている様はいじましくもいじらしい。こうした年頃の少女達が抱えるモヤモヤ感というか幸せになりきれない感じは、過去作より確実に踏み込んで描写されていて、そこにMANYO氏の内観的な音楽とゆき恵・さえき北都氏の乙女チックな絵柄が折り重なって独特の静謐な世界観が生まれている。◆たぶんヒロイン達の悩みは完全には晴れないし、誰かが本当に罪を犯す(ている)可能性さえ否定できない本作だが、彼女達と共有した時間は祈りのように儚くかけがえのない思い出になる……のかもしれない。
75点 恋する乙女と守護の楯 Re:boot The “SHIELD-9” (戯画) (2020-03-27)
2007年発売の同名ゲームの同原画家、同ライターによるリメイク。絵素材はSD絵を除き一新されており、瀬之本氏の成長が実感できる体験版だった。ボイスの変更は体験版範囲では中の人変わった有里、新キャラの体育教師、モブキャラ多数が新録ボイス、鞠奈と蓮も1ワードだけ新録部分がある。シナリオは公式紹介にある通り有里と設子ルート以外は大きな変更はなさそうだが、妙子の胸をあることに変更したりと微調整はされているよう。ひどい理由だった女装バレシーンが直っていることを期待する。
80点 恋嵐スピリッチュ (Parasol) (2019-05-31)
公式HPを見てもどんなゲームなのか分かり辛いが、『胸の大きさ=霊力の強さであり、ヒロインが頻繁に自身の巨乳を強調してくる』『作中でヒロインのバストサイズが変化する』『ジャンルはハーレム(共通内で複数ヒロインと関係を持つ)』この3点を抑えれば理解が早い。中に出しても腹が膨らまない作品が多い中、「じゃあ胸を膨らませよう」という発想を買いたい。製品版出ないと確定はできないが、抜きゲー扱いでいいんじゃないかと思う。エリーゼがsub扱いで枠少なそうなのだけ残念
80点 和香様の座する世界 (みなとカーニバル) (2019-04-26)
読みやすくテンポ良いテキスト、惹かれるヒロイン、先が気になる展開、久々に発売が待ち遠しい作品。
70点 乙女が結ぶ月夜の煌めき (ensemble) (2018-11-30)
体験版終了(共通+1ルート途中まで、で3時間。全てプレイすると、おそらく7~8時間)。 「読んでいて心地よい文章」ってのは、読んでいる方は「何故心地よいのか?」と考える必要はない。 でも、その文章を書いた方は、「どのような文章が心地よいのか」を理解していないと、中々書けない。 本作の文章は、実に心地よい。 このブランドが長続きしている理由が、良く分かる文章である。 ルーブル美術館の事も、きっちり調べてから書くなど、非常にマジメに書いてる。 すごく面白いと言う訳ではない。せいぜい良作止まりだろう。 でも、こういう作品があっても良いよね、と思えるイイ世界観だった。 とりあえず雫音ルートで進めたんだけど・・・いい所で切るねえw 待てないワン
70点 出会って5分は俺のもの! 時間停止と不可避な運命 (Hulotte) (2018-10-26)
体験版終了(2時間弱)。 「2001年宇宙の旅」には続編がありまして。そもそもアレは小説版と映画版が(略) 「アトロポス」とは、ギリシャ神話における運命の三女神で、運命の糸を切る事を役割としており、その名前は「不可避のもの」を表す。 から考えると、タイトルの通り、何らかの「不可避な運命」があるのだろうと推測。 そしてこのブランドは、相変わらずキャスティングが上手い。 CG・声優・背景・テキスト共に中々の高水準で、このまま行けば「無難に面白い作品」になりそう。 続きがとても気になるので、必ず購入
70点 ラズベリーキューブ (まどそふと) (2018-09-28)
体験版終了(悠ちゃんさん人筋で、約2時間)。 SMEE系の「正義感は強いが、やり方がアウトロー」な主人公。 悠とみなとの二人に関しては、仲良くなる過程が実に自然で、主人公との掛け合いを見ているだけで楽しい。 ただ、ヒロイン4人の属性が、前作と同じ(のんびりお姉ちゃん・ツンデレ同級生・元気系下級生・クール系変人)なのは、ちょっとよろしくない。 「自分の得意なパターン」にはめこんで、どんどん進めないと、納期に間に合わないのかもしれないが、農業とかミリタリーと言った部分ではなく、根本の部分から変えて欲しかった。 終わった後には何も残らないかもしれないが、少なくともプレイしている最中は楽しめそうなので、多分買います。 野菜をムダにするなよ。ご近所さんにちゃんとお裾分けとかして、ちゃんと食べろ
70点 絆きらめく恋いろは (CRYSTALiA) (2017-11-24)
体験版終了(3時間程度)。 パイルバンカー!! 終わり方がズルい! 「刀の持ち方はそれで良いのか」とツッコミを入れたくなる所もあるが、世界観は良く出来ている。 あとグラフィックも十分キレイ。 中の人は豪華ではないかもしれないが、適材適所だと思う。 刀を振るう人・メンテナンスをする人・周囲の事を取り仕切る人・・・と分業しているのが中々面白い。 武器を使ったバトルものって難しいと思うんだけど、「架空の刀なんで、こういう戦い方なんです」と言ってしまうのは上手いやり方。 体験版部分のクオリティーを最後まで維持出来れば、中々の良作となりそうである。 しかし卯衣の演じる(大抵ちびっこ)お姉ちゃんは、何でこうも破壊力があるのかしら
70点 ピュアソングガーデン! (PULLTOP) (2017-06-30)
体験版終了(5時間程度)。 ご機嫌よう、下等生物です。もっと罵ってくれても良いのよ。 「良く出来ているけど、面白みに欠ける」と言う表現がピッタリな印象。 良く出来てるのよ。 VRとかMRとか、どういう仕組みでそれらが見られるのか、とか。 でも文章にユーモアがない。 「お嬢さんを肩車してパンツ丸出し状態で、お父さんと初エンカウント」みたいな、ファンキーな展開がない。 あとE-moteは頑張っている。右向きから左向きになるような、割と大きな動きもある。これ以上を求めるのは酷だろう。 さて、このままでは凡作止まりだが、共通ルートは舞台設定や技術的な説明に費やし、一部の個別ルートは良く出来ていたよね、と化ける事はありそう。 そう思えるくらいには、VR関連は本当に良く考えられている。 「紺野アスタが考えた部分以外はオマケ」と言う呪縛から、逃れられるのかどうか。期待して待ちます。 でも、すずって触れないんじゃないの。どうするのw
70点 フローラル・フローラブ (SAGA PLANETS) (2016-07-29)
体験版終了(4時間程度)。 私は天使を見た。 誰だ、こはねが地味だと言ったのは。 キサマか齧歯類!エベレストなめんなよ! カルマルカ+花咲÷1.5、みたいな感じで、確実にレベルアップしてると思う。 ただ、このライターさんは、共通ルートは面白いんだけど、個別ルートの「何で好きになったん?」と言う所で、他のライターさん共々、躓いているような印象が非常に強い。 このあたりを、各ヒロインの抱える問題と絡めて、自然にクリア出来れば、十分良作になりそう。 夏乃のおば・・・お姉さんのブラックさが気になるので、買います
75点 オトメ*ドメイン (ぱれっとクオリア) (2016-06-24)
ポンコツお嬢様たちに女子力高くて常識ある(でも女装はする)主人公が突っ込みいれて回るコメディ。学園が貧乏なのとかヒロインのポンコツっぷりが度が過ぎてるのが後半のネタかな。風莉のボイスがとても気に入ったので購入は確定。柚子は汚部屋とかメシマズとか他に何が飛び出すかわからないので正直怖い。ひなたは厨ニキャラは苦手なんだけど素に戻るかわいいので耐えられそう。期待が高まっただけにミドルプライスなのが残念だ
80点 ノラと皇女と野良猫ハート (HARUKAZE) (2016-02-26)
(クルクル回りながら)その言葉をどう言ったのか、というのは(ピタっと止まって)前後の文章で説明すれば良いのであり(左手を腰、右手を天に向け)このように会話の中に入れ込むと(背景が光る!)読み手をイラっとさせる事請け合いである。 体験版終了(4時間程度)。 ライターさんおよび周辺の人が、それを理解していないとは思わないので、分かっていてやっている。 ナレーションにしてもそうだが、「読むアニメ」みたいなのを作りたいのではないだろうか。というか、ナレーションの人ノリノリだなw 肝心の内容に関しては、やや中だるみはするものの、素晴らしいと思う。 ゆずソフト系の清楚っぽいヒロイン+アクの強いサブキャラの織りなす「つよきす」みたいな感じ。 会話のテンポが良く、「電話耳ダンス?」みたいな、「こう来るだろうな」と思わせておいて意表を突く、というやり方が非常に上手い。 そして、桐谷華がとても良い仕事をしている。ユウキはこの人以外考えられないと思った。 昨年褒めた「見上げてごらん、夜空の星を」体験版は、先が気になるから買おうと思ったが、本作は、終盤の花火のシーンを見て、「この世界にずっと浸っていたい」と感じた。 買います。この勢いを最後まで維持出来れば、万人向けの作品としては2016年前半の本命になるかもしれない。
80点 機関幕末異聞 ラストキャバリエ (キャラメルBOX) (2015-12-25)
プレイ時間はボイスほぼ聴いて5時間ほど。女体化新撰組で沖田くんだけ女装少年にしてキャッキャウフフする話なんだけど、史実に沿ってるので当然斬った張ったはあり、敵側の悪行を盛って勧善懲悪にもしていないので時代の理不尽さそのままの中々真面目な内容です。芹澤局長の低い声が超格好良い。少年声の総紫との落差がまた良い。本当ここは中の人外さないな。本来沖田と関わらない坂本や佐久間は体験版範囲ではまだ前に出てこないので歴史改変モノとしての楽しみは製品版にお預けといった所。新撰組や歴史モノに慣れてないとちょっときつい部分もあるので公式サイトはもう少しWORLDの項目を充実させた方が良いと思う
70点 コドモノアソビ (Lump of Sugar) (2015-11-27)
体験版終了(3時間)。 おまえだったんだな。 ・・・ってここで終わりなのw 良く出来ているし面白いと思う。 ただこういう系統のお話は、体験版だけで判断できない。 自分の好きにルールを設定出来るということは、都合が悪くなったら新ルール追加、も可能であるから。 ただ、変化した部分の心は誰のもの?とか、そもそも好きなんだけど?とか、個別ルートに向けてイロイロと仕込んでいる所は気になる。 様子見。 「楪」なのね。「蝶」じゃないのね
85点 働くオトナの恋愛事情 (あかべぇそふとすりぃ) (2016-01-29)
自己改造に取り組んだら立て続けにビッチが寄ってきて経験積めたので真面目な恋愛も頑張るぞみたいな話。この違和感を呑み込めるなら楽しめる。一夜限りのサブヒロインは立ち絵無しでイベントCGのみという大胆さだがヴァリエーションで勝負。メインヒロインは年齢高めな事もあり、好いた惚れたの話をすっ飛ばして押し倒し(倒され)て関係が始まるので無理なくエロ濃い構成にできるのが強みかな。コンセプト別にしてもメイン5人に十分な魅力はあると感じた。アスカちゃん卑怯
80点 見上げてごらん、夜空の星を (PULLTOP) (2015-12-18)
体験版終了(6時間程度)。 銀河旅行の続きをしよう。 今年下半期にプレイした体験版の中では唯一、「これは買わなくては!」と強烈に思った作品。 2015年における、エロゲの理想形の一つではないだろうか。他の学園の制服(しかも複数)とか校舎とか、必要な要素とはいえ、本当に良く頑張っている。 「この大空に、翼を広げて」と同様、相変わらず「身近だけど、あまり良く知らない」世界についての知識を入れつつ、プレイヤーを物語に引き込むのが上手い。 ただ、前作が「良くも悪くも小鳥の物語」であったように、今回もあくまで幼馴染3人の物語である。 残り二人のシナリオはオマケにならないかなぁ、と少しだけ不安。あと先生はいや何でもないです。 幼馴染二人についての物語だけで十分面白そうなので、買います。 とりあえず「この後どうなっちゃうの」感がハンパないw
70点 私が好きなら「好き」って言って! (Chuablesoft) (2015-10-30)
体験版途中。 発売日までに終わらないなw プライマルハーツ2が、「相変わらずヒロインは可愛いけど、相変わらずボリューム不足」になりそうだなぁと感じるので、「質・量共に十分な、普通に楽しめるエロゲ」としては、10月の本命ではないかと思う作品。 シンアイ彼女とサクラノは別枠。 何はなくとも、橘まお演じる友希の存在が素晴らしい。 かなり際どい下ネタも言うけど、一緒のお風呂はさすがに恥ずかしい。 「昨日のオカズは何だった?」⇒「お前だ」、で不意を突かれて狼狽えるとか、きちんと女の子してる。 こういうキャラは、やり過ぎるとただの下品な人になってしまうので、中の人も含めて上手いトコ突いてきたなぁ、という印象。 ただしそれ以外の二人が少し影が薄い。 イイ子なんだけどね。 あと妖精さんいらないw 主人公が、「よし、彼女作るぞ!」と決意すれば済む話。 まぁ、さり気なく伏線が張ってあるような気がする、リンカとかの説明に絡んで来るんだろうけど。 全体的に良い出来だし、不快なキャラもいないけど、夜の行動とエピソード選択はちょっとめんどうかなぁ。 このあたりは好みが分かれそう。 2週目以降で攻略可能になるらしいヒロインが、世界観をぶち壊しそうな気もするが、期待してます。 だがしかし29日にはHalo5が!
100点 こころリスタ! (Q-X) (2015-10-30)
体験版やりましたよー。概ね2時間くらいです。プレイ日記みたいな形式で感想を書いてみます。◆早速OP画面を開くと、環境音チックな音楽。(音声などと比較した相対的なバランスとして)音がやや小さい気がするけど、良い曲だな~と数分聞き惚れる。しかしこれは溝口さんの曲なのかな? 不安になったので公式HP( http://www.q-x.jp/qxwp/cocoro-r/download-2/spec/ )に行くも確認取れず。ついでに脚本:茉森 晶 他(神野マサキ)という記述を見て激しく不安になる。神野マサキさんて速筆な人( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E9%87%8E%E6%AD%A3%E6%A8%B9#.E4.BA.BA.E7.89.A9 )という印象なので、「もしかして、茉森さん書き上げきれず他の方に頼ったのでは……」と度々の延期などを思い出し、いや~んな気持ちに(12/3追記:さちシナリオを書かれましたが、何らかの事情によりほぼ全面的に茉森さんがシナリオを上書きしたようです。つまりほぼ茉森さん単独作品となってました)。OPが環境音ってのも、前作では生ボーカルだったのを思うと、予算不足の陰を感じるかも。システムは必要充分なものが揃っており、それが一画面に纏まっていて使いやすい。テキストを最速に、クリックでも音声継続するように設定でき、自分は満足。◆さてゲーム開始。出だしは、主人公の鬱々とした感じがちょっと煩わしい。これまでの作品はコミュ障を自認しつつも前向きだったので、あれれ、と思う。『幻月のパンドオラ』とか、冒頭の時点で詩乃鈴と超仲良くて、既に幸せそうだったしな。真理歩は可愛い。特に上目遣いジト目のデザインが可愛いと思うが、数日前に公式HPで公開された彼女の画像が、まさかの差分だった( http://www.q-x.jp/qxwp/cocoro-r/character/ )ことを思い出し、更なる不安を喚起させられる。未完成商法じゃないよな? 発売数日後にHP消えたりしないよな? Meteorェ……。エフォルダムェ……。不安は高まってゆく。(12/3追記:現実には『幻月のパンドオラ』の約倍のテキスト量を誇る作品となりました。エロの実用性も上がっていて、素晴らしい出来映えとなっていました)。◆雪音は予想通り詩乃鈴系な妹だった。詩乃鈴は口ではなんだかんだ言いながらも超兄貴にべったり依存してる感じだったけど、雪音はもう少し現実的な兄妹関係に近い距離感。普通に話すしお互い弁えてるけど、ベタベタはしない、的な。◆母ちゃん登場。そのBGMを聞き安心する。うん、これは溝口さんだね。やっぱいい曲つくるわ~(※勘違いの可能性は大いにあります)。しかし母ちゃんキャラは良いが、その演技がややぎこちない感じ。野上さんは大ベテランでエレディーユの演技とかは好みだったので( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%A5%9E%E5%A5%88%E3%80%85 )、これは一体どうしたことかと思う。背景は普通にしっかり描かれている。しかしダイニングのテーブルに席が4つしかない。5人家族であるはずなのに! パパがハブられてるのか、星歌がハブられてるのか。「今、台湾でゲームショウやっててね」あれって1月末辺りだったよね? 冒頭で12月半ばって言ってた気がするけど。しかしこの表現、中々に深い。「台湾のゲームショウまで見るほど重度オタなのかよ」とも取れるし、近未来では東京ゲームショウより台湾ゲームショウの方がホットなトピックになっているという、そういう苦い未来図を描いているのかもしれない。◆自室へ。ちょうでけー! ロフト部分も含めると、25畳くらいあるんじゃないかこれ。「まあ、聖域と言っても……雪音が入ってこないようには気をつけなきゃだが」こういう兄妹関係っていいよね。「DNPを使い続けている俺だ」。DNPは『幻月のパンドオラ』時代のハードですが、こころリスタ!の時代は、多分そこから13年くらい経過してるよね。現実のゲームハードの感覚で言うと、今でもまだGBAで遊んでいるような感じか。「バーチャル援交なんてのも昔の話」こころナビ時代だと、バーチャルでギシアンしまくってたしな。「俺たちのスタート地点。『Stresful Angel』」なついw。蘭煌キター! そんな彼女は――「話も上手いし、俺とは違って明るくてコミュ力高め」誰てめえ。「そして、そのラウンダーは……最後に人間と恋をし、自分も人間に……」おや、この世界はルファナルート後なのかな。◆アルファ登場。喋り方すげー可愛い。曲もすげー。そしてルファナみたいなやつというより、エレディーユ的なキャラだと判明する。この辺はテンポ良く世界に引き込んでくれるなあ。さすが茉森さんだと感心する。あと、多分ラウンダーとしての主人公には製品版で声が付くはず。体験版では個別音声設定が見当たらないけど、製品版では付くはず。たぶん。◆星歌登場。ちょっ、いきなりアルファ発見されるのか。星歌の対応が結構オトナとゆーか、こいつどこがコミュ障やねんってレベルで受け答えが豊か。可愛いですのぅ。◆コナツーさん登場。彼女は『こころナビ』のコナさんと≒のようだ。可愛い(いや本当に)。そして徐々に悠斗にもアクセルがかかってゆき、Q-Xお馴染みの前向きエロエロやろーに! とはいえまだ、リアルなんてクソゲ-とか後ろ向きなことを言っており、なかなか現実に対してデレてくれない。◆ラウンダーにも心がある、というお馴染の展開になったのは良いが、舞夢にはあまり惹かれないかも。性格にパンチが足りない。おそらく星歌であろうきらりは結構可愛かった。彼女の登場の流れもライブシーンも演出が適当すぎたけど。◆Evenマートの曲がなんか癖になる……って、この曲こころナビにもあったわー!。そして凜子登場。お姉さんっぽい砕けた態度を取ってきたけれど、接客としてはどうなんだろう。『幻月のパンドオラ』でも、由緒さんが砕けまくってたなー。さておき、複雑な計算式を唐突に降ってきて、答えられない悠斗に「今救急車呼ぶわ」と言いだす衒学的なウザさ、その言い方の冷たさが、すっげー彼女らしかった。声優さん上手いなあ。◆雪音が電話で「むしろセルフ表示には絶対油断しないようにね。もし同じ状況の人がいたら、何されるかわかったもんじゃないんだから」とのこと。彼女もこころリスタ使用者ってことですな。彼女との会話でパパが単身赴任中であることが明らかに。しかも5年も。◆月曜の朝起きる憂鬱さを音楽が表現してて笑ったw 朝起こしてくれる雪音に対する「感謝の気持ちwithイラッと感」とは上手いことを言うw 布団越しフェラとは斬新なw◆お隣さんの幼馴染こと神波さちと正面衝突&パンチラというテンプレ展開。この子のテーマソングは元気そうで良い感じ。彼女のメタボ兄様は体型に似合わず言動も声も爽やかだ。「こう見えて、成績優秀。こう見えて、スポーツ万能。こう見えて、空手でいくつも賞を取るほど格闘センス抜群」なんという高性能メタボ。さちは声が落ち着いているからウザ度が低い。おかしな言動繰り返してるのに可愛いと思えてしまう。◆28歳処女先生の紹介でアルファ登場。やっぱり声いいゲームだなあ。……母以外は。ところで、何気に画面切替がちょっと拘ってる感じ。Q-Xは慢性予算不足だろうに、なんちゅー頑張りだ。◆真名井真理歩先輩と再会。うーむ、この子は黒髪ロングという素晴らしい容姿をお持ちなのに、どうしてこうも残念なのか。そんな彼女に、アルファが性的な話題をじゃんじゃん振って、セクハラ状態に。いいぞアルファもっとやれ!◆その後、アルファがクレープで「美味しい」という感情を知る、ベタだけど超萌える描写。そんなアルファと主人公との姿を見た雪音が、微妙に妹心を覗かせたところで体験版は終了。オマケとして、アルファと今回出番がなかったウレニャが裸立ち絵を披露しました。◆以上プレイしての感想としては、いつものQ-Xだなあという感じで、安心しました。どんどん話を転がしてゆく引き込みの巧さは健在。女の子はちゃんとテンプレを避けつつ可愛い。声優さんの扱いが上手く、音楽も綺麗。それらを支えるテキストや作画も丁寧でハイレベルです。――ただ、例によって万人受けはしないんだろうなあ、とも。今回は何気にQ-X初の、「最初から主人公を好きなキャラ/一目惚れキャラがいない」作品ですが(おまけのやり取りを見るに、もしかしたらウレニャがその枠かもしれないですが)、どの女の子からも、これ以上踏み込めない一線を感じる。妹達も今のところまだ妹感のみで、男女の甘さは殆ど感じない。昨今のエロゲと比較して、かなり糖度控えめという印象です。また例によって説明をガンガン端折るので、「ついていけない」と感じる方も少なくないでしょう。極めつけは、所々で感じる不穏な未完成の空気。Q-Xは、これまでの作品でも重要な部分が欠けており、ああ予算足りなかったんだなあと思わせ続けてきたメーカーですが、果たして今回ばかりは、その程度で済むか未知数です。もっと致命的な欠落があるかもしれないし、ないかもしれない。◆それでもやはり、他にはない特別な面白さをこの作品から感じることができ、やはりQ-Xは別格だと改めて惚れ直しました。ところでこの感想を投稿した時点で、公式サイトが落ちてますね。。。◆……ええ、私は突貫しますとも。例えそれが「誇りある死」であったとしても、看取る覚悟はできてますから。……ええ。◆(ここから追記)実妹ゲーとして見た時、おっそろしく挑戦的なことをやってるなと思いました。上でも少し触れましたが、星歌も雪音も既に自分の世界を確立してて、兄妹の特別感が非常に薄いんですよね。星歌は引き籠もりで何日も顔を合わせない。雪音に至っては同じ学校に通いつつも、登下校も別で学校でも一切顔を合わさない(リアル兄妹ならよくあることでしょうが)。何気に凄いことやってきてます。もっとも、雪音は含みのある言動を繰り返してもいるので、何か内心思うところはあるのかもしれません。キャラ紹介でのインパクトは星歌に押されがちな彼女でしたが、体験版部分では表のメインヒロインアルファに対して、裏のメインヒロインを張っていました。◆『こころナビ』での凜子は、あれで、恋愛感情ではないにしろ、最初から勇太郎を特別扱いしてて、悪態の裏に構ってオーラが見え隠れしてたんですよね(だがそれがいい)。詩乃鈴は最初から文樹が好きで、あれこれ理由を付けては一緒にいようとしてました(だがそれがいい)。今回の妹達は二人とも、構って欲しい的な言動を一切取りません(だがそれもいい)。普通妹キャラって、デレデレしてようがツンツンしてようが、何だかんだで兄を意識してるじゃないですか。言動にどこか「兄は特別」っていう力みが入るじゃないですか。雪音と星歌はそういう力みが見られない。つまり極限まで「リアルな兄妹」に近いところからスタートしてる(しかも充分にヒロインとして魅力的と思わせつつ、ってのがまた凄い)わけで、当然こうした「リアルな兄妹」感は、兄妹で恋愛するにあたって異物でしかない。妹への親愛がリアルに近ければ近いほど、恋愛にとっては障害になるわけです。マジで雪音や星歌と恋愛する図が想像も付かないです。どう転んでも仲の良い兄妹を越えられないんじゃないか? やれるのか? 超展開で誤魔化さずに、ここから恋愛に至る図を描写できるのか? 「リアルな兄妹」感と恋愛感の同居を、エロゲー的な抽象画ではなく、ここまでの解像度で描写できるものなのか? 私も実妹ゲーは結構な数やってきましたが、ちょっと見たこともないハードルの高さに不安になってきます。こんなの誰も跳び越えたことがない。跳び越えようとしたこともない。◆ですが、このハードルをきちんと跳び越えられたなら、実妹ゲーとしては歴史に残る作品になるでしょう。
70点 サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う- (枕) (2015-10-23)
体験版をきちんと終わらせて考察しながら待つか、製品版での楽しみにとっておくか、考え中。 おそらく半分くらいプレイ。 アマゾンのレビューで絶賛されているけれど、実際にやってみると「なんか違うなぁ」と思うゲームがある。 本作は多分コレで、いわゆる「好きな人はすごく好き。でも嫌いな人は、この作品にこれ以上時間を取られる(=コメントを書く)事すらイヤ」というヤツで、結果として絶賛のレビューばかりになる。 人を選ぶ。超・要体験版。 とりあえずね、伏線が多すぎるのよw 答え合わせが各個別ルートになるから、その頃には忘れてそう。 きちんと把握しないとダメなの?そうしないと楽しめないの?と最初は感じた。 でも、よく考えるとこれが普通かもしれない、と思うようになった。 プレイヤーを置き去りにして、どんどん会話が進んでいくシーンが多いけれど、事情が分かっている人同士、いちいちその事情を説明したりしないだろう。 稟が木炭を持った時に、何故そう思ったのかなんて、いちいち自分の中で確認する必要はないだろう?と言う訳だ。多分w 「益体無い話または文」の人に考察に関しては全部書かれてしまったので、他の人の考察も見たい人はググってそちらをどうぞ。 OPの詳細な解説まで書かれてしまって、本当に出る幕ないね! あの考察は素晴らしいです。 とりあえず明日の朝は焼き鳥ご飯です。 筍? ないよ!
70点 恋×シンアイ彼女 (Us:track) (2015-10-30)
体験版終了(メイン+1ルートで4時間程度)。 「月のもの」。お兄ちゃんステキw 少なくとも体験版の範囲では、年に数本あるかないかの、作り手にすごく大事にされてるなぁ、と思える物語。 映研の部長とか、如月さんとか、立ち絵も声もなくても物語としては成立するだろうけど、きちんと作る。 主人公が住んでいる町の名前の由来も、ちゃんと考える。 彼ら・彼女らは商品ではなく、生きた人間であるから、みたいな。 エロとか萌えとか、そういったものとは距離を置いているような印象。 うーん・・・・・でもねぇ。 「紙の上の魔法使い」や「クロノクロック」でも感じたけれど、書きたいテーマがハッキリしすぎているシナリオって、小説向けだと思うんだよ。 この物語の場合、ライターさんが書きたいのは、「どちらを選んでも痛みが待っている、完全なハッピーエンドなんてない三角関係」であって、ゆい・凛香は「エロゲとしての体裁を保つためのオマケ」でしかないよなぁ、と思うんだよ。 でも、この独特な、穏やかな感じの雰囲気は素晴らしいと思うし、三角関係の行きつく先を見てみたい、と感じたのは事実。 ところで「シンアイ」は「親愛」(=友達)と、「真愛」(=恋人)のどちらの関係しか築けない、と言う事なのかな。 こうちゃん爆発すればいいと思うよ
70点 ピュア×コネクト (SMEE) (2015-05-29)
体験版終了(容量の割には2時間)。 普通のサイクロプス? まだまだこれからなので、これだけでは何とも、と言った所。 ただ、体験版がピークだろうなぁと感じた「花咲ワークスプリング」と対照的に、ここから面白くなるのかもしれないなぁ、とは感じた。 男のサブキャラとの掛け合いが楽しい作品なので、それがほぼ見られないのは、大人の都合もあるだろうけど勿体ない。 体験版時点では、あゆみの好感度がちょっと高めかな、ぐらいで、ヒロイン5人が主人公の事を異性として見ていないのが面白い。 「きちんと関係を構築して、恋仲になる」という、非常にめんどくさいけど大事な部分に、正面から取り組んでいるのは、相変わらず好印象。 原画の方もそうだが、一人で5人分のシナリオを担当するのはさぞ大変だろう。 こういう、異彩を放つブランドには頑張って欲しい所である。 なんだかんだで面白いとは思うし、恋なんて興味ない、と言わんばかりのヒロイン5人がどう変化するのか興味があるので、多分購入。 ステキなメガネですね。 ペルソ・・・あ、いえ、何でもワングルブッシュ
80点 花咲ワークスプリング! (SAGA PLANETS) (2015-03-27)
体験版終了(5時間程度)。 にゃんぱらニャル。飯にするニャル。それとも飯にするニャル。 満足半分・不安半分であり、80点はあくまでも「体験版部分への点数」である。 全体の雰囲気としては、底抜けに明るい「恋が咲くころ桜どき」みたいな印象。やれば分かるよw ヒロイン間のテンポの良い掛け合いと、次々にイベントが起こる事により、最後まで中だるみせず楽しめた。 何より、幼馴染である若葉のキャラが素晴らしい。 一見するとアホの子っぽいけど、友達思いで義理固い。 行動力はあるけどちょっと抜けてる。 主人公との、お互いに異性を感じていない、軽快や掛け合いも見ていて心地よく、中の人の演技も相まって、かなりの良ヒロイン。 ここまでは楽しかった。しかしここからは、不安の方が大きい。 複線の張り方がわざとらしく、体験版部分でそのタネ明かしをしないのは、ライターさんの都合でしかないように思える。 何と言うかね、自分で危機を作り出しておいて、『大変だ!』とか言ってる感じ。 主人公が、子供の頃から眠ったままだ、とか言いながら、必要があれば年相応の対応も出来る所とか。 本筋である祈・彩乃にはあんまり期待しない方が良さそう。 逆に、本筋とはあまり関係なさそうな、若葉・ヒカリの個別ルートを、体験版のノリで最後まで行けたら良シナリオになりそう。 とりあえず様子見。 ののか様天使ですw
75点 花の野に咲くうたかたの (あっぷりけ) (2015-03-27)
体験版終了(4時間ちょっと)。 束の間の(あるいは儚い)幸せな世界。 相変わらず良い文章を書くけれど、テキストと声の不一致が散見される事や、「○○だから、××だから」という、音声として聞くと違和感のある、妙な言い回しも相変わらず。 また、一つの台詞が長めで、句読点がない部分でも、声優さんが自分で考えて区切っているような所が非常に目立つ。 ちょっとこれは、他の人に声を出して読んでもらう文章としては良くない。 オダワラハコネは、FAVORITEの人みたいな、万人受けする良い絵を書くようになったなぁと思うけど、私服のセンスがちょっとw 「可愛い」と「エロい」を両立している、ゆずソフトのヒロイン達はやっぱり良く出来ているのか、と実感。 さてシナリオについては、桜花・麗奈・涼子に関しては、個別ルートにおけるテーマらしきものは見えた気がするけれど、汐音と雫は全く分からない。桜花じゃないけど情報不足、 おそらく今後、一人一話ずつ、複線を張りながら共通ルートを進めて行くんだろうねぇ。 「サノバウィッチ」とは対照的に、本作のヒロインは、プレイヤーに好きになってもらうために存在しているのではなく、物語のパーツとして必要だからそこにいる、という印象。 可愛いヒロイン目当ての人なら回避を推奨。 よく練られた、上質な物語を楽しみたい、という人はとりあえず体験版をプレイしてみると良いのではないだろうか。 それなりに先が気になるので、多分購入。 「人を色で認識出来る」と言うのは面白い発想だが、何で麗奈は銀なのかとか、実際にどのように風景が見えているのかとか、そこまで踏み込んで欲しい所。 ところで、私は自分の耳に全く自信がなく、声優さんがちょっと名前を変えるだけで分からなくなるのだが、涼子の中の人って遥そらかな? この人は、「貧乳で悪いか!」と逆ギレする後輩役を演じると神懸っていると思うので、もうちょっとキレキレで来て欲しかったw
--点 ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない Vol.1 (SEACOXX(同人)) (2015-02-20)
体験版終了&原作更新分まで読了。娯楽性がとても高く、頭を使って読む必要はほとんどない。始めこそ地の文章の拙さが鼻についたがそれには直ぐに慣れる。なろう系ではお馴染みの主人公チートだが、一方で『さすおに』調の礼賛は控えめ。体験版で既に片鱗を見せ、原作どおりに進むなら更にその傾向が深まるはずだが、主人公は正邪入り混じった矛盾だらけの言動を見せる。一貫した偽悪者ではないし、もちろん根っからのクズでもない。それは人間臭さとは真逆でむしろ、人として大事な何かが決定的に欠落している風だ。低俗な幼稚性と捉えるべきか、止むを得ない裏の事情を察して彼に同情するべきなのか、現段階では私には判断がつけられない。
70点 サノバウィッチ (ゆずソフト) (2015-02-27)
体験版終了(3時間)。 「この世界には魔法は存在するけど、何でそのようなものが存在するのか、私は知りません」と言われると、その世界そのものがウソっぽく見える。 ゆずソフトだけが悪いのではなく、そのあたりの深い部分まで考えてシナリオを構成しないと、目の肥えた最近のプレイヤーの心には響かないのではないかな、という印象を受けた。 ただし、「内面・外面ともに可愛いヒロインを作り出し、プレイヤーに好きになってもらう」という意味では、相変わらず一流の仕事をしている。 CGも背景もキレイだし、立ち絵も良く動くし。 また、吸血鬼・空に浮かぶ島、と来て、そこまで影響力のない魔法という、「ちょっと不思議系」をテーマにしたのは正解だと思う。 そしてめぐる可愛い。 業界のトップブランドの一つとして、今後も頑張って欲しいと思う限り
70点 鯨神のティアスティラ (Whirlpool) (2015-02-27)
体験版終了(2時間)。 期待しないでプレイしてみたら、意外と普通でした、という印象。 願いを叶える神様・人を代表して願いを伝える御使いなど、「涼風のメルト」の焼き直しと言えなくはない。 ただ、シナリオよりも、ヒロイン4人のうち、真莉音とリルは(主人公の事情を無視して)自分の目的が第一、な所が面白い。 人によっては好みが分かれそうだし、トランクに兄貴詰め込んでどうする、というツッコミは当然だが、「こういうキャラを書きたい」というライターさんの意思が感じられるような気がする。 特に良く出来ているのは恵那で、「秀才+年上+幼馴染+世話焼き+ブラックそよぎボイス」という、今まであまりいなかったキャラである。 今後、「願いを叶えてもらっておきながら、あっさり神様を忘れている人間と、それでも人間のために存在しようとする神様」みたいな方向へシナリオが進めば、それなりに面白くなりそうな予感。 第二の涼風のメルトとなれるかどうか。 多少期待しながら様子見。 それにしても恵那は出番少なかったねw
--点 サノバウィッチ (ゆずソフト) (2015-02-27)
コメディ成分過多のラブコメ。ヒロインはタイプの異なる残念系を取り揃え、男が知れば幻滅しそうな女子の本音や習慣をネタに多用し、終始一貫して笑いを取りに来ている感じ。そのうち親友キャラの海道あたりが「その幻想をぶち壊す!」等と叫び出しそうな雰囲気だ。相対的に萌え分は控えめ。体験版パートは飽きずにたいへん楽しく読めたが……厳密にはこれはキャラゲーとは言えないだろうよ。「ゆずソフトはかくあるべし」「キャラゲーとはかくあるべし」みたいな、ガチガチの偏見を以ってこの作品に臨む方にはきっと地雷だろう。が、先入観を捨ててプレイすれば、意外とこれは良作なのかもしれない。私は前作天色よりもこちらの方が好きだ。
--点 相州戦神館學園 万仙陣 (light) (2015-04-24)
前作が肌に合えば間違いなく買い。同じくらい熱くて、同じくらい読ませる。緋衣南天からは某アナザーブラッドに近い印象を受ける。どうして某ユカじゃないのかって?トリックスターさんが裏で糸引いてるに決まってるじゃないですかー。序盤に悪落ち&人格破綻をアピール、後に彼女があんな風になってしまった相応の背景を描いて、クライマックスで世良弟あたりが愛の力で救済、直後に例の黒い人が・・・というのが、この手の厨二バトルの様式美だろうね。
--点 月に寄りそう乙女の作法2 (Navel) (2014-12-19)
二代目小倉朝陽は月の従属を嫌った。皆に愛を与える太陽になりたがった。だけど本当は、身体的ハンデを持つ彼こそが誰よりも、陽の光を欲する月の属性を帯びている。某漫画の主人公の決め台詞じゃないけど、エンディングまでの道筋が見えたような気がする。体験版の完成度はユーザーの要求に足る素晴らしいものだったが、多くの方が指摘されてるように、西又担当ヒロインに魅力が感じられないのが大きな不安要素だ。
メインのエストがそれほど強くないので過去作のように1ルート特化型にはならない予感。主人公の地力もあるし、くっつくヒロインによって幸不幸は生まれないでしょう多分。99点しか取れないと嘆く優等生がどんな挫折を経て成長するのか楽しみ
75点 紙の上の魔法使い (ウグイスカグラ) (2014-12-19)
体験版終了(ゆっくりやって7時間程度)。 確かに面白い。第2話あたりで中だるみしてはいるが、終わりの引きがずるい。というかヒドイ。 あと、重要なシーンで誤字・脱字もやめてw 全ての台詞に意味があり、重要な人物は最初から登場している。 「そういう目」で見ると、気になるのは岬である。 確かに面白いし、上手いとは思うのだが、手放しで褒めるつもりはない。 ライターさんは、この世界におけるルールを自由に設定・追加出来る訳で。 つまり、最終的にご都合主義的な展開で幕を閉じ、「これはこういうものなんです。そういうルールなんです」で逃げる道をいくらでも作れそう。 自分が作り出したこの世界と、真摯に向き合い、安易な逃げに走らなければ良作。 ご都合主義へと逃げ、その場その場に合わせたルールで誤魔化すようなら、体験版倒れ。 期待しながら様子見
80点 紙の上の魔法使い (ウグイスカグラ) (2014-12-19)
「魔法の本が開かれたとき、配役になった登場人物はその本に沿うように動かされる」。本作は、萌えゲーのキャラデザだが、決して萌えゲーではない。想像以上にダークな展開もある。キャラクターは、魔法の本の影響で設定が歪むため、あくまで外見上が同じの容器となり下がる傾向にある(しかし、単純に、器に成り下がるわけではないのが、この作品の絶妙な点である)。この作品は、存外珍しく、絵やキャラやエロを排除した、純粋なシナリオの直球勝負だ。この作品が生きるも死ぬも、製品版のシナリオ展開次第。キャラがどんなによかろうと、エロシーンがどんなによかろうと、この作品の絶対的な評価には関係しないだろう。まるで古色迷宮輪舞曲のような本作を、一体どう料理するか、楽しみである。……おかしいな、プレイ途中まではこんなに褒めるつもりはこれっぽっちもなかったんだ。きっと何処かで魔法の本が開き、俺にそう書けと言っているに違いない。
75点 ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動(A samurai's beat) (インレ) (2014-11-28)
本編の緊張感は微塵も無い。誰も死ぬことは無い。全て上手く行く。直刃の幸福の未来は揺るがない。スリルもなく確定した未来に何の意味があるのだろう。が、御城代最高。緊張BGMも流そう。
80点 箱庭ロジック (Cabbit) (2014-10-31)
つかみどころがない、というのが体験版をプレイしての率直な感想。前作『キミへ贈る、ソラの花』のように、「死生観」という、誰にとっても無視できないテーマを扱って心に染みる物語を目指しているわけではなさそう。さりとて、主人公に近しい人間が事件に巻き込まれるような緊迫感を煽る展開も皆無で、B級的な面白さに訴求しているわけでもない。何がやりたいのか正直よくわからない。◆しかし、つまらなかったかというとそうでもなく、霧架や瑚子とイチャイチャデートしながら街や学園の理解を深めていくという、ただそれだけの内容が意外と楽しかった。というのも、派手さはないながらも、「ん」とプレイヤーを思わせるような違和感や引っかかりを作中大量に用意しておき、主人公もちゃんとそれに引っかかりを覚えて違和感を解消しようと努めてくれるので、自分が謎を解いているような感覚に浸れるからだと(少なくとも私というプレイヤーは)思う。名探偵や超高校生級といったスーパーマンではなく、プレイヤーの映し身のような等身大の主人公が、普通の歩みで謎を追っていく――そんな展開の行く末を知りたいと、素直に思えるような体験版だった。
70点 彼女が俺にくれたもの。俺が彼女にあげるもの。 ~KISS My Darling: めちゃ婚 case3~ (onomatope*) (2014-09-26)
短か過ぎて妹かわいい以外わかんない。今回は金持ち主人公じゃないので重婚するために頑張る過程があるのだろうが、そこをもうちょっと見せて欲しかった
75点 どうして、そんなに黒い髪が好きなの? (ファイヤワークス) (2014-10-31)
コンフィグの簡素さと異常にスペースの多いウィンドウ、テキスト、バックログに面食らうが内容そのものには魅力は感じる。ただ黒髪フェチ向けかは微妙。そこから連想される要素をかなり広く拾ってくると思われるのでマニアな方ほど「これじゃない」になりそう。和服美人や天女ぐらいのワードで手を出した方が良さ気です。絵は若干古い印象ですがこのテーマなら気にならない。ただCGが綺麗な分、デフォルメ絵は目立つ。ヒロイン視点での内面描写を多用しておりこれが30分耐久SEXと噛み合って非常に濃いシーンになっている。他ヒロインのも楽しみ。うらら⇔銀杏⇔咲夜の3人でまとまってる感あるので4人目のヒロインは事件持ち込み担当でしょうか。主人公の設定や妙な世界観、BADEND等情報量の多い体験版でしたのでシナリオ含め期待してます。
80点 あの晴れわたる空より高く (Chuablesoft) (2014-09-26)
王道系部活青春もの。初心者でもわかりやすい用語解説と説明図で、ロケット部の雰囲気をプレイヤーに伝えてくれる。ひたむきに上へ上へ目指すキャラクターたちの姿勢に胸を熱くするか、自分と見比べて自己嫌悪するかはプレイヤー次第。個人的に凄く応援したいのだが、悲しいかな、ヒロイン達の扱いにくさが鼻につき、合わない人も多そう。特に先輩と後輩は、頭の弱さの言動の数々にイライラさせられる先輩、思わせぶりな態度を取りながらしっかりと保険を確保するしたたかな後輩は、合う合わないがはっきりしてそう。これに付き合えるのは、「うぐぅ」や「がお」や「カナ?」が許せるおっさん世代だと思うし、若手世代の売れ行きは芳しいものとは言えないと思われる。また、個別ルートの分岐点がフォーセクションズの参加種目ということもあり、部活動が正式に認められた後の話は、消化試合というかほとんど語られずに終わりそうで、肩透かしを喰らいそうな予感はある。なお、主題歌のテンポはかなり好き
70点 PRIMAL×HEARTS (ま~まれぇど) (2014-08-29)
体験版終了(2時間強)。 リアルで友達が出来たでござる!!! ウケたw うん、中々良く出来ている。 毎年同じくらいの時期に新作を出すブランドは、やっぱり昨年と同じレベルの作品になってしまうのは仕方ないとは思うのだが、それでも頑張ってるよね、という事が伝わって来た。ライブのシーンとか、ヒロイン毎にED曲が違うとか。 他にも、カレー+ナポリタン=トルコライスが良い例で、トルコライスと言う「正解」を考えた上で、カレーとナポリタン、という情報を前もってユーザーに提示している。 つまり、「解決方法を考えないまま、とりあえず問題だけを発生させ、その後に解決方法を考えるという、行き当たりばったりな感じ」は(少なくとも体験版の範囲では)なく、物語の導入部としては自然な流れだと感じた。 あと、主人公が良いキャラしてる。 生まれつきのスゴイ才能とかはないけれど、ひらめきと努力で道を切り開く好青年である。 可愛いヒロイン・キレイなCG・適材適所な中の人(特にノリw)・安心して楽しめる雰囲気と、この水準を最後まで保つ事が出来れば、8月の本命になれそう。 まあ、それが難しいのだが。 このブランドは、前作の異能バトルみたいなものには手を出さず、こういう雰囲気の「普通の学園物」で良いと思うのですよ、マドモアゼル
ありふれた題材。時計はむしろ無い方がいいのでは。
80点 セミラミスの天秤 (キャラメルBOX) (2014-06-27)
前作までとは打って変わってタイトル画面で既に怖いが、もしかしてノスタルジーカとテーマは近い? 本編が塔子による創作という事は現実に起こった事が別にあるのだろうか。このペアでエロ濃いシナリオがどうなるのか楽しみ
65点 ランスIX -ヘルマン革命- (ALICESOFT) (2014-04-25)
わかりやすい戦闘に好感触。ってこれ戦闘ママトトじゃね?今回舞台がヘルマンということで、可愛い子少なそうだ。
70点 恋がさくころ桜どき (ぱれっと) (2014-06-27)
体験版終了(3時間)。 『毒』と『痛み』が足りない。 しかし、「最大公約数に買ってもらうためのシナリオ」という視点で見ると、非常に良く出来ている。 でも心に刺さらない。 「ひこうき雲の向こう側」の体験版の方が、よっぽど引き込まれた。 この違いは、会話のテンポの良さと、作品自体が持つ痛みとか色々かな。 もう、こういった作品では満足出来ないようだ。 だが夕莉はカワイイ。 カワイイはジャスティスだ。 ずっと学食の制服で居ても良いのよ
--点 FLOWERS -Le volume sur printemps-(春篇)(非18禁) (Innocent Grey) (2014-04-18)
杉菜水姫と百合の親和性。この一言に尽きる
70点 FLOWERS -Le volume sur printemps-(春篇)(非18禁) (Innocent Grey) (2014-04-18)
み、みじかい。文学少女探偵のミステリィとか好物なので購入は確定。ダイジェストにするなら全キャラの絡みが見たかったな
75点 恋する夏のラストリゾート (PULLTOP LATTE) (2014-03-28)
羽海がくっそかわいい。もうそれだけでいいです。あ、やっぱさんごもかわいい。今から体験版やるなら夏の思い出verやれば通常版はやらなくてOK。立ち絵変更ONOFF付いて背景CGが修正されてたりするが内容はほぼ同じです。
75点 サキガケ⇒ジェネレーション! (Clochette) (2014-05-30)
ゲーム衣装のHシーンを出さないのはネタバレ防止の為なんだろうか。なつめが好みなんだけど一番扱いが悪くなりそうなのが不安
80点 悪女装 (HEAT-SOFT) (2014-02-07)
主人公の男声が上手過ぎるのが懸念材料だったが、体験版やる限りそもそも男声で喋っている時はボイスが無い。Hシーンテキストは若干薄いが良いシチュは多そう。妹の設定はどストライクです。絶対人気出る(確信)