75点 アメイジング・グレイス -What color is your attribute?- (きゃべつそふと)
なんと言っても最大の魅力は伏線回収でしょう。彩頃で衝撃を受けて遊んだのですが、もう今作の最大瞬間風速シーンには興奮が止まりません。何より、伏線を伏線と気付かせないこと。これが伏線と匂わせを別ける定義かつ1番大事なことだと思っているのですが、そこが凄い良かった。彩頃もそうでしたけど、明らかな匂わせをそこそこしながらも、予想の斜め上から切り込んできて「そこ伏線だったのかよ!!」と驚かされます。明確な強みを持っている素晴らしいライターさんだと思いますし、わかりやすく面白いので有名になるのが当然と言えるライターさんだと思います。あと何気に共通でめっちゃ笑いました、シュール大好き。
74点 眠れぬ羊と孤独な狼 -A Tale of Love, and Cutthroat- 外伝 (CLOCKUP)
本編のキャラクターが総活躍する短編シナリオ5本からなるお祭りファンディスク。コメディ寄りの話ではあるが、殺伐としていてハラハラする展開が多い本編の空気感も随所に取り入れられていた。 個人的にはたけちゃんの初恋エピソードの繊細な心理描写も見どころ。恋に恋した未熟な頃の思い出を、今のたけちゃんの視点から振り返る地の文が素敵。
新着コメント
ループ物のお手本のような作品 → 長文感想(59)(ネタバレ注意)
圧巻の伏線回収だった。サクヤとコトハが好き
絵の可愛さと物語の綺麗さが絶妙 → 長文感想(1121)(ネタバレ注意)
下の世界は間違っている、なぜなら…… → 長文感想(2365)(ネタバレ注意)
小説は未読。出された答えを素直に認めたくないというか。 → 長文感想(181)(ネタバレ注意)
a+ → 長文感想(558)(ネタバレ注意)
シナリオがしっかりしてる冬ゲー → 長文感想(474)(ネタバレ注意)
この作品のテーマは分かるが、納得できるものでは無かった → 長文感想(474)(ネタバレ注意)
もったいない終わり方。作品の雰囲気は、文、絵ともに好きだったけど、結末が台無しにしてしまっている。 → 長文感想(1021)(ネタバレ注意)
心踊る要素があって楽しかった。 → 長文感想(78)(ネタバレ注意)
ナゾが深まっていくワクワク感好きだった。BGMとヨーロッパみたいな街並み、雰囲気も◎ → 長文感想(165)(ネタバレ注意)
ギミック部分は外せないとして全体的に面白かった、題材に対して絵がかわいすぎてちょっと浮いていると感じたけれど
ジュエハとどうしても比較してしまう。 → 長文感想(508)(ネタバレ注意)
なぜかよくわからないけど好きな作品
1章のテキスト、特に冒頭は演出も含めて最高に面白かったですし超絶ワクワクしたんですけど、そこがピークだったなぁと。冒頭の強すぎるインパクトでめっちゃ期待したんですけど、思ったより普通な方向性で終わった感。
独自性のある面白い作品だが、とにかくアクがつよい。 → 長文感想(477)(ネタバレ注意)
ただただ面白かった
最初から最後まで引き込まれます → 長文感想(73)(ネタバレ注意)
圧巻の伏線ゲー あの仕組みには声を出して驚いた
なるほどね → 長文感想(5)(ネタバレ注意)
幸福を知らない人間が、幸福を信じることができないのは当たり前の話だと思う
文学とかよく分かんないけど儚くて美しい百合だったのは分かった
小説版込みでの点数。読んでこそ完結するゲーム。
レイジングループとか好きだったのでこういう隔離された村独特の風習や倫理観のゲーム大好き
なんと言っても最大の魅力は伏線回収でしょう。彩頃で衝撃を受けて遊んだのですが、もう今作の最大瞬間風速シーンには興奮が止まりません。何より、伏線を伏線と気付かせないこと。これが伏線と匂わせを別ける定義かつ1番大事なことだと思っているのですが、そこが凄い良かった。彩頃もそうでしたけど、明らかな匂わせをそこそこしながらも、予想の斜め上から切り込んできて「そこ伏線だったのかよ!!」と驚かされます。明確な強みを持っている素晴らしいライターさんだと思いますし、わかりやすく面白いので有名になるのが当然と言えるライターさんだと思います。あと何気に共通でめっちゃ笑いました、シュール大好き。
中盤は少々冗長でしたが、終盤の展開はとても引き込まれるものでした
人物描写はやっぱり良く出来ていて、特におっさんがカッコいいというのはこのライターの醍醐味。前作で物足りなく感じた部分を補完してくれてはいるものの、本作は本作で難があるのも確か。もうちょっと目線を散らせていたら一つ上の評価も出来たと思うと惜しい。 → 長文感想(2146)(ネタバレ注意)
久々にこの手のシナリオを読んだので楽しめました。 → 長文感想(211)(ネタバレ注意)
バトル物。多くの魅力的なキャラクター達が登場し、ボリュームたっぷりで文句なしの面白さでした
冬茜トム先生、一生ついていきます!!!! → 長文感想(479)
個人的冬茜トム最高傑作
小説なしでの点数
面白かったけど、謎が多く残ったまま。稀世良に期待していたので残念。 → 長文感想(577)(ネタバレ注意)
悠音哭唧唧可爱
最高の読後感と哲学を絡めた味わい深い作品 → 長文感想(2546)(ネタバレ注意)
前半の方が好きかな → 長文感想(230)(ネタバレ注意)
雰囲気が良すぎる → 長文感想(110)(ネタバレ注意)
いい感じに重くなりすぎなくていい → 長文感想(189)
読みやすい文章と魅力的なキャラクター、それに奥深いストーリーが合わさって楽しく感動できました。序盤から謎が提示されたことでこの先にあるものが気になり続け、読み進めるのがずっと楽しかったです
終わり方だけ少し微妙かなと思っているが、そこまでは本当にずっと面白く、キャラも良いので読み進める手が止まらなかった。プレイ時間はそこそこあるが、全く時間を感じさせないゲームだった。 → 長文感想(1693)(ネタバレ注意)
優れた表現は常に孤独を描いている。
ミステリノベルとしてなら面白いと思います → 長文感想(1175)(ネタバレ注意)
仕掛けがすごく面白い キャラクターに必然性がなかったように思う
悪くないがそこまで良くもなかった
可愛い女の子二人が主人公なので、雰囲気はとても良かったです。ホラー、ファンタジーの描写もとても良かったです。シナリオに関しては…感想はあまり書きたくありません。ご勘弁ください。(POVのみにさせて下さい)
「なんで、僕が気がつくと、いつも、そこに理紗がいるの?」
共感(感情移入)出来るキャラが居ない。 → 長文感想(969)(ネタバレ注意)
本編のキャラクターが総活躍する短編シナリオ5本からなるお祭りファンディスク。コメディ寄りの話ではあるが、殺伐としていてハラハラする展開が多い本編の空気感も随所に取り入れられていた。 個人的にはたけちゃんの初恋エピソードの繊細な心理描写も見どころ。恋に恋した未熟な頃の思い出を、今のたけちゃんの視点から振り返る地の文が素敵。
狂言回しの必要性 → 長文感想(644)(ネタバレ注意)
シナリオも面白かった